国内

コストコ通女性がオススメするリピート必至の肉3選

コストコ「さくらどり 国産鶏もも肉」

 最近注目のスーパーコストコだが、コストコで買い物をするには、年会費4752円を支払い、会員になることが必要。その際、身分証明書が必須で、当日すぐに使用できる。1枚のカードで非会員を2名まで同伴できるので、友達を誘って行くのもOK! 正会員と同じ住所に住む家族は、家族カードが1枚、無料で作れる。18才未満の子供は何人でも入場可能だ。

 アメリカ文化の色濃いコストコは日本のスーパーとは違う商品も! そこで福岡在住・コストコ通のコス子さん(35才)に肉類のベストアイテムを聞いた。

◆さくらどり 国産鶏もも肉(2400g/2298円/100gあたり約95.8円)は、『日本ハム』が手掛ける国産のブランド肉で、臭みがなく、しっかりした旨みが特徴だ。

「ビタミンEの含有量は、一般の鶏肉の3倍以上も。真空パックで1度も冷凍していないので鮮度抜群。唐揚げや、焼くだけでもおいしい!」(コス子さん、以下同)

◆続いて、米国産チョイス プルコギビーフ肩ロース(1985g/2938円/100gあたり148円)

 常に試食が行われている大人気商品。薄切りのUSAビーフとスライス玉ねぎを韓国風の甘辛いたれに漬け込んである。

「味付きなので野菜と炒めるだけでご飯のおかずになる便利な一品」

◆アメリカ産チルド プライムビーフ肩ロース焼肉(1787g/4610円/100gあたり258円)

「USA最高級ビーフが低価格。子供でも簡単に噛み切れるほど軟らかく、ほどよいサシが入って、赤身ならではの濃厚な旨みを存分に味わえます」。塩こしょうだけでも味がよく、焼肉用なら使いやすく、調理の失敗もなし!

※女性セブン2017年10月26日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト