芸能

神田沙也加 活動休止の夫・村田充とスーパー買い物撮

都内のスーパーで買い物をする沙也加と村田

 神田沙也加(31才)と芸能活動休止を発表した夫・村田充(40才)の姿をキャッチした──。食材の前で悩む彼女の後ろ、男性は三歩下がって買い物かごを手に歩いてついていく。時折、献立の相談なのか顔を寄せ合いながら、彼女が彼の手を引くように店内を回っていた10月中旬の週末の夜、都内の繁華街にあるスーパーマーケットに、ピンク色のシュシュで髪をまとめた女性と、周囲から頭1つも2つも出ている長身痩躯の男性がいた。神田沙也加と村田充夫妻だった。

 今年4月に女性セブンのスクープで交際が発覚し、急転直下、同月26日にゴールインを発表したふたり。5月に行われた「ペアルック結婚パーティー」でも話題をさらったが、幸せの絶頂さなかに、村田は突然、無期限で芸能活動を休止することを発表した。

「10月2日の舞台を最後に正式に休業しました。原因は耳の病気で、めまいや吐き気があって舞台に立つのがしんどいことも多々あったそうです。ただ、“8月に体を壊した”“ちょっと疲れました”と説明するだけだったので、なにか奥歯にものが挟まった感じも残りました」(芸能関係者)

 最後の舞台に集まった報道陣に無言を貫いたため、結婚生活に疲れたのではないか、結婚して即休業とはヒモ男ではないか、沙也加専属プロデューサーに転身か…さまざまな憶測も飛んだ。

「確かに村田さんは、以前から舞台演出などを手がけたいという思いはあったようです。実際に演じるよりは、体への負担も少ないですから。いずれはそういう形で復帰を考えていると思います。でも、職人肌の面もあり、むしろ沙也加さんとは仕事の上では一線を引いていますよ。沙也加さんも村田さんのこだわりを充分理解しています。今は自分がしっかり働いて、彼を支えたいと思っているそうです。新婚ですし、ゆっくりしてほしいですね」(前出・芸能関係者)

 冒頭の夜、買い物を終えて出てきたふたり。彼の前を歩く沙也加の姿が逞しかった。

※女性セブン2017年11月2日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン