芸能

西島秀俊の厳しすぎる結婚の条件 妻は完璧に遵守中

夫人は西島家の掟を完璧に守る“昭和妻”

 現在放送中のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で“妻に理解のある優しい夫”を演じている西島秀俊(46才)。暴走気味の妻(綾瀬はるか・32才)への「頭をポンポン」、よろめいた妻を片腕で抱えてキスする「鯖折りキスシーン」に胸キュンする女性が続出している。ところが、プライベートの西島はちょっと違うらしい。

「3年前に結婚したのは16才年下の奥さん。西島さんは女性に求めるハードルが高いことで有名です。厳しすぎる“結婚の7条件”と女性誌でも特集されたほど。でも彼女はそれをすべてのみこんで完璧にクリアしたそうです」(芸能関係者)

 西島は仕事に対して極めてストイック。そんな自分を妻として、“最低でも”これだけの条件は守り、支えてほしいのだという。

「まず、仕事上のワガママはすべて許すこと。映画デートなどもってのほか、映画は必ず西島さんひとりで見に行くし、夜遅くに帰ってきても食事やお風呂、翌日の着替えまで彼女は全部用意する。西島さんからメールの返信がなくても文句は言わないこと。1か月半ほとんど会話がなくても夫を慮り、それでも“女心を理解して”というグチは言わないことなどなど…。数えたら7つじゃおさまらなさそう。

 昨年お子さんが生まれて大変だと思いますが、これらの“掟”は完ペキに守っているとか。ちなみに“三歩下がって”を実践する昭和妻の彼女はいまだに西島さんとのツーショットを撮られたこともないんです。すごいの一言ですね」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2017年11月9日号

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