芸能

二宮和也&渡部建 「元カレと現夫」の気まずい共演

レギュラー番組で妻の元彼と大人な共演

 昔の恋の相手と結婚相手が隣10cmの距離で共演していたら…見ている方はドギマギするが、当の本人たちはどんな思いなのか。この日、はじめに注目を集めたのは「にのあい」コンビだった。

「はしごを下りるときにすっと手を差し伸べたり、みそ汁の具を分け合ったり。ニノと相葉くんの仲のよさが伝わってきて、と思わず微笑んでしまいました」(番組関係者)

 11月12日に放送された嵐・相葉雅紀(34才)のバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)の1時間スペシャルに、主演映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』のプロモーションを兼ねて二宮和也(34才)がゲストとして登場。2人のやりとりにファンは大興奮していたが、別の「組み合わせ」にも注目が集まることとなった。

 この日の収録は長野ロケ。相葉と二宮、そして番組レギュラーのアンジャッシュ・渡部建(45才)とハライチ・澤部佑(31才)が並ぶ。二宮が登場すると、渡部は「スターが来た、本当に!」と大絶賛。二宮へのおもてなし企画が始まったが、いつにも増して二宮が苦笑気味の様子、のような…。

「いや、いつも通りでしたよ。でも普通~っぽくなんですけど、渡部さんが結構二宮さんに話しかけるもんですから逆に2人を意識して見てしまうところはありましたね」(テレビ局関係者)

「にのわた」コンビに注目が集まったのも、先月、渡部が佐々木希(29才)と結婚披露宴を終えたばかりだから。

「もともと、二宮さんと渡部さんは仲がよかったのですが、渡部さんと佐々木さんが交際してから少し疎遠になっていたと聞きました。かなり前のことですが二宮さんと佐々木さんも交際が報じられたことがありましたから。いわば今回は元彼と夫の共演で、気になってしまうのも無理ないですね」(芸能関係者)

 早めにロケを終えようとする二宮に渡部が「巻こうとしてるな!」とツッこむなど大人な2人のやりとりだった。

 結婚はまだまだなさそうな二宮だけど、今年の紅白歌合戦の白組司会者に決定! 総合司会の内村光良(53才)と共に大役を担う。

※女性セブン2017年11月30日・12月7日号

関連記事

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン