ライフ

橋本マナミが実家で父や弟と取り合った豚肉鍋のレシピ

橋本マナミの実家の定番「豚肉たっぷり寄せ鍋」

 グラビアでメリハリのあるボディーを披露する“国民的愛人”としてグラビアやバラエティ番組でも活躍中の橋本マナミさんだが、実は太りやすいのが悩みだという。

「下積み時代は、わかめを煮てご飯にかけて、節約&ダイエットをしたことも…。でも、お肉は大好き! 豚肉はビタミン豊富で罪悪感なく食べられるので、疲れた時には欠かせませんね。

 このお鍋は、山形の実家にいた頃の定番。厚めの豚肉を具の上にのせるのが我が家流で、父や弟と奪い合って食べてました(笑い)。食べごたえがあるので、男性に作っても喜んでもらえますよ」

【豚肉たっぷり寄せ鍋レシピ】
◆材料
豚肩ロースの薄切り肉(しょうが焼き用)…400g、しいたけ…4枚、白菜…1/4株、長ねぎ…2本、水…2カップ、昆布だし汁…3カップ、一味唐辛子・岩塩…各適量を同量

◆作り方
【1】しいたけは半分に切り、白菜と長ねぎは食べやすい大きさに切る。
【2】鍋に昆布だし汁と水を入れる。
【3】【2】に【1】を入れ、豚肩ロースを広げて野菜を覆うようにのせていく。
【4】【3】を火にかけ、煮立たせる。
【5】取り皿に一味唐辛子と岩塩を同量入れ、【3】のスープと食材を取り分ける。

「肉は具材を覆うようにのせます。鍋を開けた時に肉が目に飛び込んできて、それだけで満足感があるんです。相手の分も取り分けたり、鍋は親密な雰囲気が作りやすくていいですよね」

※女性セブン2017年11月30日・12月7日号

関連記事

トピックス

趣里(左)の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊(右=Getty Images)
趣里の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊、父と娘の“絶妙な距離感” 周囲が気を揉む水谷監督映画での「初共演」への影響
週刊ポスト
宮路拓馬・外務副大臣に“高額支出”の謎(時事通信フォト)
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24週分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
週刊ポスト
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
15人の大家族「うるしやま家」(公式HPより)
《ビッグダディと何が違う?》フジが深夜23時に“大家族モノ”を異例の6週連続放送 今、15人大家族「うるしやま家」が人気の背景 
NEWSポストセブン
高校ゴルフ界の名門・沖学園(福岡県博多区)の男子寮で起きた寮長による寮生らへの暴力行為が明らかになった(左上・HPより)
《お前ら今日中に殺すからな》ゴルフの名門・沖学園「解雇寮長の暴力事案」被害生徒の保護者らが告発、写真に残された“蹴り、殴打、首絞め”の傷跡と「仕置き部屋」の存在
NEWSポストセブン
濱田よしえ被告の凶行が明らかに(右は本人が2008年ごろ開設したHPより、現在削除済み、画像は一部編集部で加工しております)
「未成年の愛人を正常に戻すため、神のシステムを破壊する」占い師・濱田淑恵被告(63)が信者3人とともに入水自殺を決行した経緯【共謀した女性信者の公判で判明】
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
《外道の行い》六代目山口組が「特殊詐欺や闇バイト関与禁止」の厳守事項を通知した裏事情 ルールよりシノギを優先する現実“若いヤクザは仁義より金、任侠道は通じない”
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン
自殺教唆の疑いで逮捕された濱田淑恵被告(62)
《信者の前で性交を見せつけ…》“自称・創造主”占い師の濱田淑恵被告(63)が男性信者2人に入水自殺を教唆、共謀した信者の裁判で明かされた「異様すぎる事件の経緯」
NEWSポストセブン
米インフルエンサー兼ラッパーのリル・テイ(Xより)
金髪ベビーフェイスの米インフルエンサー(18)が“一糸まとわぬ姿”公開で3時間で約1億5000万円の収益〈9時から5時まで働く女性は敗北者〉〈リルは金持ち、お前は泣き虫〉
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 岸田文雄が「闇将軍」になる亡国自民党ほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田文雄が「闇将軍」になる亡国自民党ほか
NEWSポストセブン