芸能

嵐・櫻井翔 メンバーに対して謎なところは「ない」と断言

嵐に質問!A to ZのLからZまで

 ドラマ、映画からバラエティーまで大活躍中の嵐。櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀、大野智、松本潤のメンバー5人に「AtoZ」で本音に迫ってみました。後半の今回は、LからZまで。

◆L〈Live〉
――嵐にとってライブとは?

櫻井「『情熱大陸』なら、最後の質問だよ(笑い)」
二宮「そうだね。ライブとは…」
櫻井「カッコいいのちょうだい!(笑い)。太字になるよ」
二宮「嵐そのもの、なんじゃないかなと思いますね」
全員「おー!」
二宮「ライブから嵐としての世界観だったり、考え方だったり、(ファンに)見てほしいものやこれから一緒に見ていくものが常にある場所だと思う」

◆M〈Matsumoto〉
――松本さんのトリセツをお願いします!

櫻井「取り扱えない!(笑い)」
全員「あはは(爆笑)」
二宮「たしかにね!」

◆N〈Ninomiya〉
――二宮さんのトリセツをお願いします!

松本「濃いめのみそラーメンがあればご機嫌(笑い)。でも、食べ物はハマるパターンがあるんですよね」
櫻井「こだわりがないという、こだわりだよね! みそラーメンだと、ずっとみそラーメン。一途だよね?」
二宮「意外とね(笑い)」

◆O〈Ohno〉
――大野さんのトリセツをお願いします!

相葉「連休を与えれば機嫌がいい! 3連休はあげたいな」
松本「そうだね」
大野「できれば3日以上がいい(笑い)」

◆P〈Parents〉
――両親のココと似ている

大野「顔! 父ちゃんと母ちゃん、どっちに似てるとかじゃなくて」
松本「どういうこと?(笑い)」
大野「全部、パーツが入ってるの! たとえば、鼻が父ちゃんに似ててとかじゃなくて、全体的に両方の要素が混ざってる」
全員「へぇ~!」
松本「オールミックスだ!」

◆Q〈Question〉
――メンバーに対していまだに謎なところは?

櫻井「冗談じゃなくて、ない! 家族より一緒にいるからね。嵐になる前を含めたら20年以上一緒にいて、過ごしている時間の長さは誰よりも長い。いまだに謎があったら、むしろ不思議じゃない?(笑い)」
全員「あはは(爆笑)」
松本「そうだよね(笑い)」

◆R〈Recent〉
――最近、気づいたメンバーの一面は?

松本「ニノのかばんが変わった!」
大野「変わった!」
櫻井「急にね。ケータイを新しくしたら、かばんまでおしゃれになった」

◆S〈Sakurai〉
――櫻井さんのトリセツをお願いします!

櫻井「お願いしますっ! ぼくも知りたいです(笑い)」
二宮「ラテを、2時間おきくらいに与えてあげること(笑い)」
相葉「絶えずね」

◆T〈Thanks〉
――メンバーに感謝していることとは?

相葉「常に感謝!」
全員「(うなずく)」

◆U〈『untitled』〉
――最新アルバムを一言でアピールをお願いします!

大野「おせち料理!」
松本「最新作にしてベスト盤」
相葉「攻めたアルバムです」
二宮「また新しい、新鮮な一面が見られるアルバム」
櫻井「毎年挑戦なんですけど、挑戦が詰まったアルバムです」

◆V〈『VS嵐』〉
――この種目なら任せろ!

大野「なんかあるかなぁ?」
櫻井「大野さん、クリフクライムは軽いよね?」
相葉「軽いっ!」

◆W〈Weakness〉
――自分が知っているメンバーの弱点は?

櫻井「大野さんはケータイの充電コードがないと、そわそわしちゃう」
松本「今、ちょっとそわそわモード」
二宮「もうしないよね?」
大野「もうしないっ(笑い)」

◆X〈XDay〉
――嵐としての転機は?

松本「転機は、これからじゃない?」
二宮「なるほどね」
櫻井「まだきてないってことか」
相葉「そうだね」

◆Y〈Yell〉
――落ち込んでいる人におすすめの曲は?

松本「今、思い浮かぶのは?」
二宮「『Happiness』」

◆Z〈Zero〉
――嵐の原点

相葉「やっぱり(ハワイでデビュー会見した)クルーザーじゃない?」
全員「そうだね~」

※女性セブン2018年1月18・25日号

関連記事

トピックス

国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
普通のおじさんがSNSでなりすまされた(写真提供/イメージマート)
《50代男性が告白「まさか自分が…」》なりすまし被害が一般人にも拡大 生成AIを活用した偽アカウントから投資や儲け話の勧誘…被害に遭わないためには?
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン