──不倫を公表する必要があったのか?
「う~ん、私自身も思ったりします。今よりももっと面白いエンターテイメントの世界がつくれるような、小さな一石を投じることになるかもしれないというような…」
──離婚という言葉は、夫婦の間で出ている?
「具体的にどうこうはっきりという話にはなっていません」
──小泉さんは(豊原さんと)一緒になりたいという気持ちも出てくると思うが…。
「(遮るように)それは小泉さんに聞いてください」
──この会見を小泉さんはなんと?
「まぁ、そうですか、と。(中略)ただ、まぁ、石を投げつけたいかたはぼくに向けて投げてくださいと言いたい」
会見を見た高橋真麻(36才)は「けっこう、感じの悪い会見だったなって。(中略)言うことも固まってなくて、何のために会見開いたんだろう」と思わず口にしたが、まさにその通りだった。
「小泉さんだけを矢面に立たせるのは男として格好悪いと思って会見を開いたのかもしれませんが、結果、何も考えていないことが露呈してしまいました。優柔不断というか格好悪い男になってしまった。小泉さんの不倫という行動は褒められたものではないけれど、覚悟や責任、意志の強さを感じましたが、豊原さんにはまったくない。小泉流に押されてやってはみたものの芯のない感じでしたね。小泉さんがなぜ不倫公表したのか、真摯に取材を受けているのか、豊原さんがいちばんわかっていないのかも。彼女の思いについていけていない感じがモロに伝わってきてしまいました」(スポーツ紙記者)
※女性セブン2018年2月22日号