2月1日に協会は暴力問題再発防止検討委員会を設置。自ら過去の不祥事の掘り起こし作業を始めている。
「親方衆も報告義務を怠った挙げ句、関係者の告発などで不祥事が発覚するのを恐れ、かなり正直に調べに応じているようだが、協会が膿を出し切るのは難しいだろう。逆に掘り起こした不祥事を水面下で曖昧に処理しようとすれば、それが貴乃花親方の“反撃”のきっかけになる」(同前)
支援者のパーティで「俺は何でもできます」と語った貴乃花親方。その視線の先は何を見つめるのか。
※週刊ポスト2018年3月16日号
2月1日に協会は暴力問題再発防止検討委員会を設置。自ら過去の不祥事の掘り起こし作業を始めている。
「親方衆も報告義務を怠った挙げ句、関係者の告発などで不祥事が発覚するのを恐れ、かなり正直に調べに応じているようだが、協会が膿を出し切るのは難しいだろう。逆に掘り起こした不祥事を水面下で曖昧に処理しようとすれば、それが貴乃花親方の“反撃”のきっかけになる」(同前)
支援者のパーティで「俺は何でもできます」と語った貴乃花親方。その視線の先は何を見つめるのか。
※週刊ポスト2018年3月16日号