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撮影中に肉親亡くしていた二宮和也 ドラマ打ち上げでマジ歌

2018.06.22 16:00

「医療で救えない命があるじゃないかって、医療は何もできないじゃないかって、本当に悔しい思いをしました

「医療で救えない命があるじゃないかって、医療は何もできないじゃないかって、本当に悔しい思いをしました」

 感極まるようにそう話す二宮和也(35才)の姿に、会場には静寂が広がっていた。

 6月中旬の週末、都内の高級ホテルで、ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の打ち上げパーティーが行われた。主演の二宮をはじめ、集まったのは、小泉孝太郎(39才)、内野聖陽(49才)、竹内涼真(25才)、加藤綾子(33才)、葵わかな(19才)、志垣太郎(66才)、今野浩喜(39才)、山村紅葉(57才)ら超豪華な顔ぶれだった。打ち上げの終盤、順にステージに立ち挨拶をした出演者のトリを飾ったのが、二宮だった。そこで、冒頭のように悔恨を告白したのだ。ドラマ関係者が明かす。

「実は二宮さんの親戚のおばさんが、クランクインしてすぐの頃に亡くなったそうなんです。幼い頃に遊びに行ったり、面倒を見てくれることもあったみたいで、二宮さんも慕っていた。それだけに、ショックもかなり大きかったそうです。でも撮影中には誰に言うこともなく、そんな素振りもまったく見せていませんでした。だからこそ、この告白には共演者のかたもスタッフもハッとさせられました」

 今作で、二宮は初めて外科医役に挑戦した。天才的な腕を持つ医師・渡海征司郎。患者に親身に寄り添うことはなく、同僚医師からは陰で「オペ室の悪魔」と呼ばれるほどに傲慢で冷淡な顔を見せる男だ。

「命を天秤にかけるような発言をしたり、患者に対して“死にますよ”と口にしたり。人が死ぬ瞬間を何度も見てきた医師として、命を軽視するかのようなせりふも多かった。これまでの二宮さんにはなかった新しいタイプの人物像でしたが、“怪演”と称賛されるほどで、本人の気持ちが入っていました」(前出・ドラマ関係者)

 一方で、これまで手術を担当した患者全員を救ってきたと豪語し、命への異常な執着も見せた。

「倍賞美津子さん(71才)が演じた渡海の母・春江の心臓手術の際には、『身内のオペはできない』という病院の規則を破って、クビ覚悟で執刀しました。周囲の医師や看護師たちに罵声を浴びせることはあっても、それ以外は感情を表に出すことは少なかった中で、珍しく悲痛な表情が見て取れました。その表情は、演技とは思えないほど真に迫るものだった。打ち上げの挨拶を聞いて、そんな状況であの場面を演じていたのかとわかりました。正直、言葉がありません」(別のドラマ関係者)

◆マジ歌&マジダンス

 二宮は挨拶を次のように締めくくった。

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