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2018.08.25 07:00  NEWSポストセブン

安いTシャツが低品質とは限らない訳 ユニクロはコスパ高い

 私は毎年夏に7~8枚のTシャツを買いますが、アパレルブランドの商品は毎年、使用素材も見た目も変わりますので、その年によって買うブランドが変わります。昨年ですと、ライトオンの値下げTシャツを数多く買いました。

 ライトオンは、カリフォルニアコットン使用の肉厚なTシャツとか「レインスプーナー」というハワイブランドのライセンス生産Tシャツだとか、パッチワークみたいに何色かの生地を縫い合わせた切り替えTシャツなどを数多く揃えています。特にパッチワーク的なTシャツは生地に汗染み防止加工が施してあり、買って正解。今年の夏も何度か着用しました。

 一方、今年の夏に買ったのは、ほとんどがユニクロのデザイナーズコラボラインのTシャツです。6~8月の3か月間に9枚も買ってしまいました。

 通常のユニクロTシャツも悪くはありませんが、生地が薄いように感じます。値段が値段なので文句を言うほうが贅沢なのですが。ユニクロU、JWアンダーソン、トーマス・マイヤーといったコラボTシャツは、定価は1500~1990円で、3ラインとも少しずつデザインの傾向は違いますが共通していることは生地のクオリティがすごく高いところです。

 ユニクロUはざっくりとした肉厚の生地でビッグシルエットのTシャツがメインです。アンダーソンはそれよりは生地は薄いですが、通常のユニクロTシャツに比べると生地に厚みがあります。トーマス・マイヤーはスーピマコットンという高級綿を使用したTシャツでこれも生地は薄手ですが、通常ラインのスーピマコットンTシャツよりは生地に厚みがあります。生地だけを見れば、5000円くらいのブランドTシャツにも勝る品質の高さだといえます。

 これらのTシャツは定価でも十分にコスパが高いといえますが、まだ店頭でいくらか残っている商品は790~990円に値下がりしているものもありますので、相当に「お値打ち」です。

 ちなみに、ユニクロのデザイナーズコラボラインにはロゴやグラフィックのプリント入りの商品があまりありません。業界では「柄物はユニバレがあるから敬遠される」というのが定説になっていますが、最近それは当てはまらなくなっています。

 というのもアンダーソンの中で「カモメ」がプリントされたTシャツはかなり売れ行きが良く、店頭でもほとんど残っていません。業界人の心配をよそに大衆は、最早「ユニバレ」なんて気にしていないということでしょう。

 私自身、去年はライトオン、今年はユニクロのTシャツを評価して集中的に買いましたが、果たして来年はどこのブランドが優れもののTシャツを発売するのでしょうか。楽しみにしたいと思います。

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