芸能

フジ宮内社長 10月改編あるのに母校慶應の評議員選挙に執心

視聴率は低迷中(時事通信フォト)

 自民党総裁選のニュースが盛んに報じられるなか、フジテレビ内では別の「選挙」が注目されていた。フジの社員はこう話す。

「宮内正喜社長が出身大学である慶應義塾の評議員選挙に立候補しているのですが、その“選挙運動”が局内で過熱しているんです。特に上層部に慶應出身者が多いためか“俺は10票集めた”などと競い合い、一時は“お台場に選対本部を作る”という話まで出た。各セクションで部長クラスの上司から慶應OBの社員に“よろしく”という声掛けもありました」

 フジ局内では、宮内氏が慶應OBに送付したとされる「暑中見舞い」の文書もバラ撒かれた。そこには〈愛し続ける慶應義塾のためにささやかながら尽力〉するとして〈大変不躾なお願いではありますが、この度の評議員選挙に際しまして、貴台の温かいご支援を頂戴できれば、誠に幸甚と存じます〉と書かれていた。

 宮内氏がそこまで熱を入れる慶應義塾評議員選挙は4年に1度行なわれ、第35期の選挙は10月1日が投票締め切りだ。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏はこう解説する。

「一般的に、日本の大学において理事会が最高意思決定機関で評議員会は諮問機関ですが、慶應は例外。評議員会が最高意思決定機関なのです。無報酬ながら慶應全体の経営に関わる権限を持つ。公選法とは無関係なので、白票の売買や企業単位の集票活動など毎回過熱しています。主に政財界の有力者が多く、メディアでは元読売新聞社長の滝鼻卓雄氏、元NHK副会長の今井義典氏がいます」

関連記事

トピックス

結婚を発表した長澤まさみ(時事通信フォト)
《トップ女優・長澤まさみの結婚相手は斎藤工と旧知の仲で…》インスタ全削除の“意味深タイミング”
NEWSポストセブン
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「クマが人里に降りてくるのは必然」「農業は野生動物に対する壮大な餌付け」 知床・ロシアでヒグマを撮った動物写真家が語る “現代の人間に欠けている自然観”
NEWSポストセブン
11人家族の宮前家
《子ども9人“大家族のパン屋さん”》「店員さんが注文を覚えきれなくて(笑)」11人家族のインフレ“金銭事情”と、大人数子育てで培ったこと「マニュアル本は役に立たない」
NEWSポストセブン
長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
インフルエンサーのぴきちんさん(Instagramより)
《2年連続ポストシーズン全試合現地観戦》大谷翔平の熱狂的ファン・ぴきちん、全米巡る“体力勝負”の脅威の追っかけはなぜ可能なのか
NEWSポストセブン
2024年に『ウチの師匠がつまらない』を上梓
「視聴率とれたらオレのおかげ?罰が当たるよ」三遊亭好楽さんが『笑点』メンバーや裏方に愛され続ける“お客さんファースト”  地方営業で土産を爆買いも
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン