十勝川温泉の気合いと覚悟と心意気に打たれる人は、きっと多いことでしょう。同時に私たちおっさんとしては、見習うべき点が多々あります。おっさんという逆境をどう逆手に取ればいいか。このポスターから3つのコツを学び取りましょう。

【十勝川温泉のポスターに学ぶ「おっさんという逆境」を逆手に取る3つのコツ】

1.「元気ない」ということを前面に押し出して注目を集める
2.マイナスの状況だからできることにプラスの意味を持たせる
3.賛否両論あることを覚悟し、多少の批判があってもやり抜く

 おっさんは、若者に比べて元気がありません。折に触れて「最近、疲れやすくて」「いろんな意味での『元気』もめっきりなくて」と言い続ければ、「元気ないキャラ」という認識が広がるでしょう。とりあえず、注目は集められます。

 そして、おっさんはごく一部の例外を除いて、さっぱりモテません。そして、ごく一部の例外をのぞいてお金もありません。だからこそ、ひとりの女性にたっぷり時間を使ったり、愛情を注いだりできます。お金のなさを少しでもカバーするために、安くておいしいお店を探したり、安上がりなデートプランを考えたりもするでしょう。

 上のふたつのコツは、たぶん賛否が分かれます。裏目に出がちだし、批判というか激しい怒りを買うかもしれません。それでも、大切なのはやり抜くこと。何の成果も得られなかったとしても、やり抜いたという満足感は得られます。

 まさに勇気の勝利で、このポスターは早くもネットで大きな話題を巻き起こし、十勝川温泉の知名度とイメージは確実にアップしまくっています。おっさんのささやかな妄想はさておき、上の3つのコツは仕事において大きなヒントになるはず。勇気を授かるために、そして美肌になるために、ぜひ十勝川温泉を訪れてみましょう。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2025年に成年式を終えられた悠仁さま
《皇族一人あたりの警備費が表に出ないワケ》悠仁さま「公務全出席」報道で「警備費」に懸念も──側衛との意外な関係 
NEWSポストセブン
秋篠宮ご夫妻と佳子さまが揃って会場を訪れるのは今年で4回目となる、花の展覧会。今年は栃木県の県花のヤシオツツジや栃木県産のカーネション、バラを使った作品をご覧になった (撮影/JMPA)
秋篠宮ご夫妻と佳子さま、花に囲まれ笑顔満開 『関東東海花の展覧会』をご鑑賞、フォトブースでは一家揃って記念撮影も 
女性セブン
(朝鮮通信=時事)
《顔が変わった?》北朝鮮・金正恩総書記の愛娘ジュエ氏「あか抜けて、口元には上品さも」85日ぶり登場で“驚きの姿”──成長期かそれとも……バツグンの存在感を発揮 
NEWSポストセブン
1992年、黒海艦隊の取材でクリミアを訪れた(撮影/山本皓一)
《追悼・落合信彦氏》エルサレムでは銃撃に遭遇したことも… それでもなお現場取材を続けた理由「“今”を必死で生きる気持ちを忘れないでいたいから」の言葉
週刊ポスト
日韓コラボドラマ『DREAM STAGE』(番組公式HPより)
韓国コラボドラマはなぜヒットしない?『DREAM STAGE』『キンパとおにぎり』誤算の背景とNetflix韓国ドラマとの格差 
NEWSポストセブン
2025年11月、ホーコン王太子とメッテ=マリット妃
《彼女は17歳だよ。きっと楽しいと思う》ノルウェー王室激震、エプスタイン元被告と次期王妃の“黒塗り”メール――息子マリウスは“性的暴行”裁判渦中 
NEWSポストセブン
現地では大きな問題に(時事通信フォト)
《トゥクトゥク後部座席での行為にタイ現地の人々が激怒》フランス人観光客の“公開露出”に目撃者は「丸見えだった」 入国ブラックリストに
NEWSポストセブン
父・落合信彦氏の葬儀で喪主を務めた落合陽一氏
「落合信彦の息子という記述を消し続ける時代があった」落合陽一氏が明かした、父について語り始めた理由“人の真価は亡くなった時に分かる”【インタビュー】
NEWSポストセブン
本来であれば、このオフは完成した別荘で過ごせるはずだった大谷翔平(写真/アフロ)
《大谷翔平のハワイ訴訟問題》原告は徹底抗戦、大谷サイドの棄却申し立てに証拠開示を要求 大谷の“ギャラなどの契約内容”“資産運用の内幕”が晒される可能性も浮上 
女性セブン
表舞台から姿を消して約1年が経つ中居正広
《キャップ脱いだ白髪交じりの黒髪に…》「引退」語った中居正広氏、水面下で応じていた滝沢秀明氏からの“特別オファー” 
NEWSポストセブン
菅直人・元首相(時事通信)
《認知症公表の菅直人・元総理の現在》「俺は全然変わってないんだよ」本人が語った“現在の生活” 昼から瓶ビール、夜は夫婦で芋焼酎4合の生活「お酒が飲める病気でよかった」
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン