芸能

高岡早紀、舞台共演俳優と密会 下心なし魔性のスキンシップ

店から出てきた高岡早紀と山口馬木也

 本格的な寒さが訪れる直前の2018年11月下旬。東京・渋谷の大衆居酒屋から、ラフなジャンパー姿に大きなマスクをした女性が現れた。ほろ酔いの彼女は、横に並んだガッシリとした男性の上着の袖口をつかむと、辺りを一瞬見渡した後、しなだれかかるように腕を絡ませた。

 2人はポツポツと降り始めた小雨を気にすることなく、そのまま歩き出し、渋谷の闇に消えていった──。

 この女性は女優の高岡早紀(46才)、隣の男性は俳優の山口馬木也(45才)だ。2人は10月に開演して12月14日に千秋楽を迎えた舞台『魔界転生』で共演した。悪霊としてよみがえった魔界衆と剣豪らの織り成す物語で天草四郎の姉・お品を演じた高岡は、着物を身にまとい妖艶な姿を披露し、山口は軍学者・由比正雪を演じた。

 冒頭の日は昼の部の公演のみだったため、夕方から連れ立って食事に出かけたようだ。

「高岡さんは仕事関係の人と食事に行くと、インスタグラムに写真付きであげることが多く、舞台の共演者との飲み会の様子もよくアップしています。だけど、この日のことはインスタに一切あげられていません」(芸能関係者)

 居酒屋に居合わせた客によれば、高岡は周囲を警戒する素ぶりを見せていたという。

「山口さんの横に高岡さんが寄り添って座り、向かい合うかたちでもう1組のカップルが同席していました。周りが高岡さんに気づき始めると、彼女は大きなマスクをつけて顔を隠したりしていました。山口さんは最初からサングラス姿でした」

「魔性の女」として数々の浮き名を流してきた高岡は、「共演者キラー」でもある。過去に松尾スズキ(56才)、中村獅童(46才)、堤真一(54才)ら仕事を共にした“仲間”と次々に噂になり、最近でも2016年には舞台『娼年』で共演した松坂桃李(30才)と韓国料理店で濃厚デート。2017年には舞台『デストラップ』で共演した片岡愛之助(46才)との池袋ディナーも報じられた。

「高岡さんは『相手の男が自分のことを100%嫌いでも好きにさせられる』という独自の恋愛観の持ち主。色気がありながら飾らず自然に男性と接するので、一緒にいる期間が長い共演者はメロメロです。『デストラップ』の公演中は、休憩中にほぼすっぴんでピースする彼女の写真が愛之助さんのブログにアップされ、2人の近しい関係が噂になりました。今回の山口さんとも、舞台裏ではかなり親しい様子だったそうです」(舞台関係者)

関連記事

トピックス

“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン