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2019.01.05 16:00  NEWSポストセブン

平成最後の年に「昭和64年」を振り返ってみた

 よく話題になるのが「昭和64年」と刻印された硬貨。お正月は造幣局も休みなので、わずか数日のあいだに製造された超レアな存在かと思いきや、じつはそうでもありません。切り替えの準備が整う3月頃までは「昭和64年」の刻印を使っていたとか。いつもの年よりも少なめではありますが、1円玉は約1億2000万枚、5円玉は約6700万枚、10円玉は約7500万枚、500円玉は約1600万枚が発行されています。ただ、50円玉と100玉はその間にまったく生産されていないので「昭和64年」バージョンは存在しません。

 そして1月7日午前6時33分、昭和天皇が崩御。皇室典範に基づいて、皇太子明仁親王が皇位を継承し、即位されました。特集臨時閣議で「平成」という元号が決定したのは、午後2時18分。そして午後2時36分、小渕恵三官房長官(当時)が記者会見を行ない、墨で「平成」と書かれた額を掲げて、翌8日から使われる新元号を発表しました。

「昭和64年」を話題にすることで、冒頭のように自分の株を上げられる可能性も大いにあります。ただ、もしかしたら「ああ、この人は普段から自分がないがしろにされがちだから、昭和64年に興味が行くんだな」と思われるリスクも無きにしも非ず。だとしても、それはそれで「今年はもうちょっとやさしくしてあげようかな」という反省につながるに違いありません。話題にしやすい今のタイミングを逃さず、ぜひトライしてみましょう。

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