芸能

中居正広と新しい地図が「沖縄で密会」か? その真相を追う

中居と香取らが沖縄で密会説の真相は?

「沖縄に中居来てる!」。2月20日午前10時30分頃、ベージュのジャケットにパンツ、白いスニーカー姿の中居正広(46才)の写真付きSNSがインターネット上に投稿されると、SMAPファンは“炎上”騒ぎになった。

「えっ何しに来たの?」
「いつ来た!?」
「まだいる?」
「今どこ?」
「それ、沖縄で4人揃ったってことでしょ!!」

 一気にSNSは拡散。ファン同士の連絡もヒートアップしていった。SMAPファンの女性(41才)は興奮気味にこう話す。

「私がファン友からその情報を聞いたのは21日の朝でした。4人が沖縄にいるって聞いて、いてもたってもいられず飛行機に飛び乗りました」

 ファンの興奮がそこまで高まったのは、中居の目撃談が拡散される前日、19日の午前10時頃、香取慎吾(42才)がSNSに投稿した動画が理由だった。それを見たファンが草なぎ剛(44才)と稲垣吾郎(45才)との3人で沖縄入りしていることを判明させたのだった。別の女性ファン(48才)はこう明かす。

「22日には3人が那覇から離れた海沿いにいたらしいという話もあがり、4人が一緒にホテルに泊まったのではないか、今から合流するはずだと盛り上がっているファンもたくさんいました。確かにこの日程でこのタイミング! 会わないはずはないですよ」

 情報は急速に広がっていった。そして──。

 中居が沖縄入りしたのは3月放送予定の不定期の野球バラエティー『World Baseballエンタテイメントたまッチ!』(フジテレビ系)のロケだったという。

「ファンの間でも話題になっていた通り、中居さんはお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也さん(43才)と巨人と阪神のキャンプ地を訪問していました。中居さんは大の巨人党で野球には一家言ありますから、4年ぶりの再登板となった原辰徳監督(60才)や元木大介コーチ(47才)らと突っ込んだ話をしていたようです。ほぼ毎年恒例のキャンプ地訪問は中居さんにとって仕事をかねた楽しみの1つのようですよ」(球界関係者)

 読売巨人軍のキャンプ地は那覇空港から車で5分ほどの場所にある沖縄セルラースタジアム那覇。阪神タイガースのキャンプ地・かりゆしホテルズボールパーク宜野座は、空港から車で90分と離れた場所だ。

 一方、香取、草なぎ、稲垣の3人の姿が目撃されていたのは、那覇空港から車で60分ほどの、修学旅行などの観光地としても知られる観光テーマパークの琉球村だ。

「宝くじ『ロト&ナンバーズ』のCM撮影だったそうです。目撃談の通り、観光客のいないプライベートビーチのような海辺での撮影もあったとか」(3人を知る関係者)

 中居が訪れた宜野座と琉球村は車でわずか25分。

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン