芸能

上原多香子「収入激減」もセレブベビーカーを物色

すっかりママに

 昨年10月、演出家のコウカズヤ氏と“授かり再婚”した元SPEEDの上原多香子(36)。年末に無事出産してママになった上原は、2月のある昼下がり、赤ちゃんを抱え、都内にある高級百貨店のベビー用品売り場にいた。

 彼女が売り場で熱心に見ていたもの。それはベビーカーだった。居合わせた客が証言する。

「さすがは高級百貨店なので、STOKKE(ストッケ)やbugaboo(バガブー)などのヨーロッパのラグジュアリーブランドの10万円近くするベビーカーがズラリ。ドリンクホルダーやレインカバーなどのオプションを付ければ15万円を超えるものもあります。

 上原さんは、フランスのブランドBABYZENyoyo+(ベビーゼンヨーヨープラス)やドイツのブランドcybex(サイベックス)にお子さんを試乗させていました。どちらも高いモデルは10万円近くするブランド。芸能人はお金があるな、って思いました」

 セレブベビーカーを物色していたが、上原の暮らし向きは決して楽ではないようだ。2017年8月、女性セブンは、上原の前夫でヒップホップグループ『ET-KING』のTENNさん(享年35)の自死は、上原の不倫に一因があったとする遺族の証言を報じた。上原は沈黙を続けるが、仕事は激減。月200万円以上はあったとされる収入はほぼゼロに。高級マンションから引っ越し、築30年とも言われるアパートで暮らしているという。

「昨年3月には2時間ドラマ『浅見光彦シリーズ』(フジテレビ系)にヒロインとして出演しましたが、視聴者からの評判はよくなかったと聞きます。こんな状況だからなかなか上原にオファーが出せません。ネットではいまもアンチが多いようで、SPEED時代からのファンとしては少し同情しちゃいますね」(テレビ局関係者)

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