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鳥谷、木浪、北條… 二遊間定まらぬ阪神への岡田氏のぼやき

今年はショートか(時事通信フォト)

 プロ野球2019年シーズンの始まりが近づいてきた。「開幕スタメン」の青写真は、どうなるのだろうか。12球団すべてで激しいスタメン争いが続いているが、昨年最下位の汚名を返上したい阪神タイガース、トラの激戦区はショートだ。

 37歳の鳥谷敬が再挑戦を表明。昨年は北條史也(24)のスタメンが多かったが、ドラ3ルーキーの木浪聖也(24)の評価が急上昇。監督として2005年にチームをリーグ優勝に導いた岡田彰布氏も木浪を絶賛する。

「しぶといバッティングをする。初球からでも甘い球は狙っていくし、追い込まれても変化球を逆方向に逆らわずに打つなど、プロに対応できとる。すでに実戦で結果を出しているところが凄い。今のところ守備も危なげないように見えるな」

 社会人を経てプロ入りした木浪の“完成度”に岡田氏も太鼓判を押すのだ。

 一方、“元教え子”の鳥谷にはこんな言い方をする。

「鳥谷はショートの守備がダメでサードにコンバートされたんちゃうからな。そりゃ守備範囲は少し狭くなり、肩も衰えたかもしれんが、サードでもゴールデングラブ賞(2017年)を獲った。40歳を超えて体がもう動かないという状態やない。まだ全然やれるやろ。

 むしろ北條は、ポジションを一度、譲ってもらったのに、その後も不振で二軍に落とされたりしている。プロやから正面から勝ち取らなあかんのになぁ」

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