グラビア

宮下かな子 水着グラビア披露のために3週間走り込み

福島が誇る旬オブ旬の女優・宮下かな子

 3月18日(月)から5夜連続HTB北海道テレビローカル放送&現在、Netflixでも独占先行配信中の『チャンネルはそのまま!』(原作 佐々木倫子/ビッグスピリッツコミックス刊)で、女子アナ・花枝まき役を演じる宮下かな子(24)。福島が誇る旬オブ旬の女優である彼女が、2019年3月15日(月)発売の週刊ビッグコミックスピリッツ15号に登場。沖縄・宮古島で開放的な水着姿を大披露するとともに、自身初となる原作ドラマ出演についての想いや、本広克行監督との現場での思い出、そして今後挑戦したいことについて語った。

 * * *
 表紙をやらせていただくのが初めてで、マネージャーさんから表紙が決まったと聞いた時、飛び上がって喜びました。お寿司屋さんで聞いたんですけど、もうずっと「ありがとうございます」って言い続けながらお寿司を食べました(笑)。

 もうこれはちゃんとやらないとなって思って、撮影までの3週間、毎日ランニングしました。グラビアは、やった分がちゃんと体に出るから、やり甲斐あるっていうか、ありがたい仕事だなって思います。実は雨女なので、晴れた中、撮影できたのが一番嬉しかったな。

(ドラマで)私が演じさせていただいた花枝まきさんは、すごく完璧な女性で。でも、完璧だからこそフレッシュさがないって悩んだりとか、沢山の葛藤がある役でした。

 撮影中、本広さんが言ってくださったことで、特に印象に残ってるのは、花枝さんの「不安」を表現するシーンで、私は不安を前面的に出しちゃって。人は、本当だったら不安を隠したりして生きているけど、かな子の演じ方は、まだちょっと出来てない。それは人間じゃないよねって言ってくださって……ハッとしました。もっともっと、いろんな事を考えながら撮影に臨めるようになりたいです。

【PROFILE】MIYASHITA KANAKO
●1995年7月14日、福島県出身。●身長:162cm。●血液型:O型。●特技:変顔●趣味:イラストを描くこと、読書。
◆2019年5月公開の映画『居眠り磐音』で河出舞役で出演。
【宮下かな子 公式HP】http://artist.amuse.co.jp/artist/miyashita_kanako/
【宮下かな子 公式Twitter】@miyashitakanako
【宮下かな子 公式Instagram】@miya_kanako

(C)熊谷貫/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン