グラビア

葉加瀬マイ トップグラドルが女優業専念で「引退グラビア」

女優業に専念する葉加瀬マイ

「昨年末に写真集を出した直後にモナコ国際映画祭で最優秀助演女優賞をいただき、1つの区切りとしてグラビア卒業を決めました」と語るのは、トップグラビアアイドルとして活躍してきた葉加瀬マイだ。その彼女が、週刊ポストで「引退グラビア」を披露した。

「週刊ポストさんで8回も掲載していただいた『夏のお嬢さん』シリーズは一番きれいな私を引き出してもらえたグラビアだったと思います。撮影で学んだ『自分を解放し表現すること』の経験を生かして、セクシーでアクションもできる女優を目指します」

 葉加瀬マイはそう意気込みを語る。愛くるしい美貌、豊かなバスト、長い手脚と三拍子そろった「奇跡のボディ」を楽しめる週刊ポストデジタル写真集『葉加瀬マイ あの夏のままで』が好評配信中の彼女。その魅力は、今後は女優としても大きく花開くことになる。

【プロフィール】はかせ・まい/1987年3月25日生まれ、静岡県出身。身長170センチ、B93・W60・H90。日本女子大学を卒業後、2012年「ミスFLASH」グランプリを受賞し芸能界入り。女優として映画、ドラマ、舞台に出演するほか、バラエティ番組にも多数出演する。出演映画『TOKYO24』がモナコ国際映画祭のコンペティション部門正式招待作品に選出、最優秀助演女優賞を受賞した。

 ラスト写真集『愛玩』が光文社より発売中。FLASHトレカシリーズ『葉加瀬マイ~愛玩~』が3月23日にヒッツより発売。トレカ発売イベントが3月23日14時30分から東京・福家書店新宿サブナード店、同日18時から東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店アミューズメント館、3月24日16時から愛知・名古屋のミントポニーランドで開催。

※週刊ポスト2019年3月22日号

関連記事

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン