ライフ

肉食女性座談会、出会えそうな場所にあえて指輪をしていく訳

女性の狙いとは(写真はイメージ。AFLO)

女性の狙いとは(写真はイメージ。AFLO)

「女性たちは、男性とどこで出会っているのか」──出会いのない男たちの永遠の疑問だ。それなら女性に本音を聞くのが一番の近道である。本誌・週刊ポスト編集部に集まったのは、昨年春に子育てから解放されて自由を謳歌する人妻のヨウコさん(46・接客業)、5年前に離婚してからは独身生活のユミさん(43・自営業)、「婚活はするけど結婚願望がない」というリカさん(37・広告会社社員)、若くして結婚し、「友人関係のような夫婦関係」だというアヤナさん(34・派遣社員)という4人の“肉食美熟女”だ。

ヨウコ:最近、昔の知り合いを辿って再会してみたらそういう関係になった……ってことが多いんだよね。過去の知り合いで一度だけ食事をしたことがあった人とかに連絡してみるの。自分でも積極的だなって思うけど、特にこういう季節になると、するよね?

ユミ:あるある。いきなり知らない人と出会うのって難しいから、とりあえずフェイスブックとかを見て、学生時代の同窓生に、それとなく「△△の仕事をしている〇〇さんに聞きたいことがあって」とか、食べ歩き写真を載せている人に「最近、時間ができたのでお食事友達探してます」なんてメッセージを送ってみると、意外とみなさんOKしてくれるよね。久しぶりの女性から連絡が来たら、私たちみたいな下心があるって思っていいと思う。

リカ:私の場合は、マッチングアプリとか婚活アプリで、とりあえず気になった人とは会うようにしてる。やる気のある人が集まるアプリで知り合うと、効率よく色んなタイプと出会えるからいいですよ(笑い)。私もそうだけど、婚活というのを言い訳に、「まずは色んな人と知り合いたい」って言えるし、複数と同時進行で会ってる人が多いんじゃないかな。そうしてると片方とうまくいかなくても“次があるからいっか”ってポジティブになれるし。

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン