ライフ

当選平均競争率40倍の心霊スポット巡礼タクシー、参加したら…

教え子が不倫相手の大学教授に殺害された有料道路下のトンネル

 昨年の夏、5.5時間3万3000円コースをはじめ、当選平均競争率40倍の人気で、話題沸騰した三和交通タクシーの心霊スポット巡礼ツアー。

「コースは地元で絶対行ってはいけないガチな心霊スポットの情報を運転手が集め、年々バージョンアップ。もちろん今年の夏も実施予定です」(三和交通広報)

 その言葉を証明するかのように、「参加後に心身等に異常をきたしても主催者側に責任を問いません」という誓約書にサインし、出発。

 なぜ高いお金を払ってまでわざわざ怖いもの見たさの体験をしたいのか? そんな興味もあって今夏の心霊ツアーを先取りする体験取材にチャレンジしてきた。心霊担当の運転手さんと夜遅めに集合場所の駅で合流。誓約書にサインして、いよいよスタート。

 まずは事故多発で放棄されたトンネル。大学教授が教え子を殺した現場だ。闇にスマホカメラを向けると、顔認証の枠が次々表れてゾクッ。次が老婦人が強盗殺人に遭った山のお堂跡。3つめが最強の結界で知られる鳥居だ。

 教え子が不倫相手の大学教授に殺害された有料道路下のトンネルは、事故多発のため放棄された。落書きひとつないのがかえって不気味。

 帰る直前、カメラマンのカメラが原因不明の故障。その場を離れると、正常に機能した。

 記者は実際に何かを“見た”わけではないが、重苦しい空気は感じた。気がつけば、極寒にじっとりと冷や汗も…。

【心霊スポット巡礼ツアー】
・三和交通が主催する夏の名物ツアー。
・実施予定:7月下旬~9月 
・コース:横浜・多摩・東京・埼玉ふじみ野 
・料金:8500~3万3000円 
・ツアーは抽選。詳細は決まり次第HPで公開されるので要チェック。
https://www.sanwakoutsu.co.jp

撮影/政川慎治

※女性セブン2019年4月18日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ブログ上の内容がたびたび炎上する黒沢が真意を語った
「月に50万円は簡単」発言で大炎上の黒沢年雄(81)、批判意見に大反論「時代のせいにしてる人は、何をやってもダメ!」「若いうちはパワーがあるんだから」当時の「ヤバすぎる働き方」
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《お出かけスリーショット》小室眞子さんが赤ちゃんを抱えて“ママの顔”「五感を刺激するモンテッソーリ式ベビーグッズ」に育児の覚悟、夫婦で「成年式」を辞退
NEWSポストセブン
負担の多い二刀流を支える真美子さん
《水着の真美子さんと自宅プールで》大谷翔平を支える「家族の徹底サポート」、妻が愛娘のベビーカーを押して観戦…インタビューで語っていた「幸せを感じる瞬間」
NEWSポストセブン
佐藤輝明
データで見る阪神・佐藤輝明の覚醒 「スライダーをホームランにする割合が急上昇」はスイングスピード向上の結果か 苦手な左投手、引っ張り一辺倒の悪癖も大きく改善
NEWSポストセブン
“トリプルボギー不倫”が報じられた栗永遼キャディーの妻・浅井咲希(時事通信フォト)
《トリプルボギー不倫》女子プロ2人が被害妻から“敵前逃亡”、唯一出場した川崎春花が「逃げられなかったワケ」
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“1000人以上の男性と寝た”金髪美女インフルエンサー(26)が若い女性たちの憧れの的に…「私も同じことがしたい」チャレンジ企画の模倣に女性起業家が警鐘
NEWSポストセブン
24時間テレビで共演する浜辺美波と永瀬廉(公式サイトより)
《お泊り報道で話題》24時間テレビで共演永瀬廉との“距離感”に注目集まる…浜辺美波が放送前日に投稿していた“配慮の一文”
NEWSポストセブン
山田美保子さんが、STARTO社アイドルたちのバラエティーでの底力
《バラエティー番組で輝くSTARTO社のアイドルたち》菊池風磨、松田元太、猪狩蒼弥…グループ全体として最もスキルが高いのはSixTONESか 山田美保子氏が分析
女性セブン
芸歴43年で“サスペンスドラマの帝王”の異名を持つ船越英一郎
《ベビーカーを押す妻の姿を半歩後ろから見つめて…》第一子誕生の船越英一郎(65)、心をほぐした再婚相手(42)の“自由人なスタンス”「他人に対して要求することがない」
NEWSポストセブン
阪神の主砲・佐藤輝明はいかにして覚醒したのか
《ついに覚醒》阪神の主砲・佐藤輝明 4球団競合で指名権を引き当てた矢野燿大・元監督らが振り返る“無名の高校生からドラ1になるまで”
週刊ポスト
韓国整形での経験談を明かしたみみたん
《鼻の付け根が赤黒く膿んで》インフルエンサー・みみたん(24)、韓国で美容整形を受けて「傷跡がカパッカパッと開いていた…」感染症治療の“苦悩”を明かす
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《眞子さんが見せた“ママの顔”》お出かけスリーショットで夫・小室圭さんが着用したTシャツに込められた「我が子への想い」
NEWSポストセブン