芸能

ISSAに第1子が誕生 出産に立ち会いカモンベイビー!

第1子が生まれた日のISSA。誰かに報告している?

 ISSA(40才)がパパになった――。一昨年夏に結婚した妻との間に第1子が誕生したことがわかった。

 4月初旬の夜9時過ぎ、真っ赤なパーカに迷彩柄のキャップとカーゴパンツ、黒いマスク姿のISSAは相変わらずの“やんちゃ”スタイルだったが、この日の雰囲気はいつもと違っていた。

 路地を歩きながらも携帯を片手にひっきりなしに文字を打ち続ける。表情は目尻が下がり、どこか照れているようにも見える。

「その日、奥さんが第1子を出産されました。女の子だそうで、ISSAさんもパパになったのかと感慨深いようでした。予定日よりかなり早い出産となったので、みんなに報告していたんじゃないかな」(ISSAの知人)

 昨年から今年、ISSAの多忙は続いている。昨年6月に発売したDA PUMPの『U.S.A.』が大ヒット。同月には美容サロンのオーナーでメイクアップアーティストのAさんと結婚したことを本誌がスクープ。11月には妊娠5か月であることも報じられ、年末の『NHK紅白歌合戦』に16年ぶりに出演した。2週間前からは全国ツアーがスタートしている。

「出産日はもともと5月の予定。“令和生まれ”になるはずでした。でもAさんの体調などがあり、早期出産をすることになった。そうなると4月はツアー真っ最中です。

 もともと立ち会い出産を強く希望していたISSAさんは“立ち会いは無理なのでは…”と残念そうでした。でも、たまたまISSAさんが駆けつけられるタイミングでの出産となり、奇跡的に立ち会えたそうです。赤ちゃんの誕生を間近で見て、ものすごく感動したそうですよ」(前出・ISSAの知人)

 芸能界随一のプレーボーイで知られたISSAも、大変身。すでに“妻一筋”“娘一筋”になっているという。

「結婚の条件としてAさんから“浮気禁止令”を出されていましたが、そんなの必要なさそうです。遠方に住むAさんのお母さんがしばらくの間上京しているんですが、赤ちゃんの写真を一緒に見て盛り上がっているんじゃないでしょうか。ライブもいつも以上に熱が入っているようですよ」(芸能関係者)

 出産直後には自身のSNSに《New Me(新しい自分)》と投稿したISSA。快進撃は続きそうだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン