芸能

長谷川京子 娘のお迎えで見せた魅惑のシースルー姿

髪をかき上げる長谷川京子

 ナチュラルメイクに丸い黒ぶちメガネ、オフホワイトのワイドパンツ。白い薄手のトップスはシースルー素材で、透けて見える黒いインナーが、なんとも色っぽい。5月下旬の昼下がり。都内の高級ホテルのラウンジで、ひとりお茶を楽しんでいたのは、長谷川京子(40才)だ。

 現在放送中のドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK)に主演する長谷川は、初回(4月19日放送)から濃厚なラブシーンを見せ、SNS上には《濡れ場が美しすぎる》《R-18じゃなくていいですか?》といった投稿が相次いでいる。

「2015年に始めたインスタグラムでは日々のファッションや育児の様子、すっぴん写真までアップしていて、《40代とは思えないキレイな体で、素直にすごい!》《お尻、お腹、胸のラインが最高です》と、同世代の女性からアツい支持を受けています。今年1月からは、7年ぶりに復活したガールズトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ)にレギュラー出演。40才になったハセキョーが、再び輝いています」(芸能関係者)

 2008年に2人組のロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一(44才)と交際3か月でスピード結婚。翌年に長男、2012年には長女を出産し、2013年には『ベストマザー賞』を受賞した。

 ホテルのラウンジでひとり佇む姿には『ミストレス』さながらの妖艶さが漂っていたが、そのすぐ後に彼女が見せたのは“母の顔”だった。

 ヴァレンティノの新作かごバッグを肩にかけ、新緑の中を歩き出した長谷川。街行く人たちは誰もがその美しさに目を奪われ、「ハセキョーだ」と気づいて振り返る。そうして彼女が向かった先は、娘が放課後に通う英会話教室だった。

「ほかのお母さんたちと一緒に子供が出てくるのを待っている間も、長谷川さんはひと際目立っていました。キレイでスタイルがよくて、ため息が出ちゃうくらい」(目撃者)

 ビルから元気よく出てきた娘は、長谷川を見つけると大はしゃぎ。元気が有り余って右に左にと蛇行しながら歩く娘を落ち着かせるように、長谷川は手をつないで歩いて行く。ようやく大通りにたどり着くと、タクシーを拾い帰っていった。

「2015年には夫の不倫疑惑が写真週刊誌で報じられ、すれ違い生活や別居、離婚まで噂されましたが、昨年の長女の有名小学校の入学式には夫婦そろって出席し、仲むつまじい姿を見せていました。今は家庭と仕事の両立がうまくいっているようです」(別の芸能関係者)

 40代にしてますます“オーラ全開”の長谷川。アラフォー女子が憧れるのも頷けます。

※女性セブン2019年6月20日号

関連記事

トピックス

和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
犯人の顔はなぜ危険人物に見えるのか(写真提供/イメージマート)
元刑事が語る“被疑者の顔” 「殺人事件を起こした犯人は”独特の目“をしているからすぐにわかる」その顔つきが変わる瞬間
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン