芸能

井上和香、RIZAPで9.7kg減量し井上ウォッチ界隈から安堵の声

ダイエットに成功した井上和香(撮影/LUCKMAN)

 RIZAPでダイエットに成功し小学生以来の40kg台に突入したことが明らかになったタレントの井上和香。3か月で9.7kgも減量し、すっかり痩せた姿に対しては、昔からのファンからすれば残念がる声もあったが、「きれい」という声も多かった。

 そんな中、ブログウォッチャーの中川淳一郎氏は、「少し安心しました」と語った。というのも、井上のブログは、ここしばらくはあまり井上自身の姿を公開していなかったのだ。

「ライザップのCMに出る場合ですと、実施期間中は『あれ、痩せた』などと憶測をされぬよう、あまり自分の姿をSNSやブログで公開しないものです。CMが出た時に仰天させたいわけですから。『安心しました』と言った理由は、井上さんが5月16日からブログの更新を一切しなくなり、私は『何かあったのか?』と心配していたのです。そして6月16日に久々の公開をしたところ、ブログに時々登場するお父様が5月17日に71才の若さで亡くなっていたことを発表しました。だから、その心労もあって更新していなかったのかとも思っていたのです」

 井上は娘が「じぃじ」になついている様を時々報告していたが、ある時は「大好きなじぃじに、大好きなシールを貼りだす娘 ダメよ!と言いつつも、父がちょっと嬉しそうなので止めませんでした。笑 結果、こんなにいっぱい貼られてしまいました」と書き、父の顔面に複数のシールが貼られている様子なども紹介してきた。

 井上は6月16日のブログでは「ありがたい事に仕事があり、亡くなった悲しみに浸る時間がなかったのは私にとっては良かったようにも感じます。そのせいでいろいろな方へのお礼や、みなさんへのご報告も遅くなってしまったことは申し訳なく思っています」と報告していたが、中川氏はこれに「合点がいった」と述べる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト