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2019.07.11 16:00  週刊ポスト

二度と撮れない絶景花火 写真家5人による決定的瞬間

【東京都 東京湾大華火祭】
 撮影までに6年間を費やした東京タワーとの競演

東京都 東京湾大華火祭

・撮影/金武武 2004年8月14日
※東京オリンピック・パラリンピックの施設建設のため、2016年から休止

「東京タワー背後の金色の大輪は1.5尺玉の錦冠菊(にしきかむろぎく)。このサイズをこの高さまで都心で唯一打ち上げられたのが、東京湾大華火祭でした。東京タワーと花火を一緒に撮りたい──。構想から撮影場所を見つけるまで4年、思い描く写真を撮るまでさらに2年を要した渾身の1枚です。翌年は目の前に大きなビルが建設され、この光景は二度と撮影できなくなりました」

◆かねたけ・たけし/1963年、神奈川県生まれ。花火写真家。花火を撮り続けて40年。ウェブサイト『ONESTORY』で「金武 武が伝えたい日本の花火100」を連載中。著書に『眺望絶佳の打ち上げ花火』(玄光社)など。

●取材・文/上田千春(ライターハウス)、戸田梨恵

※週刊ポスト2019年7月19・26日号

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