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【動画】タピオカの次は「マー活」流行 四川よりも辛い中国料理は?

 四川料理などの激辛料理を食べ歩く「マー活」が流行の兆しを見せているようです。

 各国料理の歴史にも詳しい作家の島崎晋氏によると「四川料理の麻辣という言葉はよく知られているが、辛さを意味するのは辣のほうで、麻は痺れを意味する語です。すなわちマー活は『痺れる料理を味わう』ということ」。

 なお、島崎氏イチオシの店は四川省成都市に本店があり、日本にも数か所の支店がある『陳麻婆豆腐』とのこと。ちなみに四川料理より辛いとされるのは貴州料理と湖南料理だそうです。

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