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2019.09.15 07:00  週刊ポスト

馬券「WIN5」、5レースすべて1番人気が勝った例は何回か

WIN5で目指せ2億円

 JRAでは平成23(2011)年、5つのレースの1着馬をすべて当てるというWIN5がスタート。いわゆる“馬券”ではないが、「誰でも100円で最高2億円を手にするチャンス!」。競馬歴40年のライター・東田和美氏が、WIN5で味わえる高揚感と高額な払戻金について、解説する。

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 発売開始から5週目に1億円を超え、10週目には2億円も出て、なおかつキャリーオーバーに。すでにジャンボ宝くじでは2億円、ロト6では4億円が出ていたが、それでも三連単を大きく上回る払戻額の表示には、ため息が漏れた。なにしろ運任せではなく、自分で予想して大金をゲットできる可能性があるのだ。

 しかしWIN5の昨年度の売上金におけるシェアはわずか1.3%。最終日こそキャリーオーバーがあったために35億円ほどが発売されたが、ホープフルSの123億円には遠く及ばない。インターネットやキャッシュレス投票サービス(UMACA投票)でなければ買えないからというのもあるが、やはりなかなか当たらないから、なのだろう。最高額が6億円に引き上げられてからも頭打ちだ。

 確かにWIN5を買おうと思うと、パドックの気配や返し馬を見てからというわけにはいかず、あらかじめメインレースまでの分を買っておかなければならないし、最初のレースで外れると、もうそれで終わり。BIGのように1つ外れで2等といった救済もないので、あえて手を出さないというファンも多い。

 だが、後半5つのレースの1着馬を当てるのは、1~3着を順番通りに、しかも多少人気薄の馬も絡めなければならない三連単より、予想の論理はきっちりしているような気がする。5つのレースに本質的に関連性はなく、それぞれのレースの勝ち馬を選べばいいはずなのだ。

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