ライフ

乗れば腰痛予防も 生活習慣病予防グッズ【運動サポート編】

「これは効くね~」と語る元WBA世界ライトフライ級王者

 生活習慣病を予防するために、運動を始めてみたことのある人は多いだろう。だが、3日坊主になった人も同じくらい多いのではないか。ここでは、楽しく運動をサポートしてくれる生活習慣病予防グッズを紹介しよう。

●ストレッチングボードEV(税込9800円=直販価格、アサヒ)

乗るだけで膝痛、腰痛予防に

「これは効くね~。あぁ、伸びてる伸びてる。ゴルフのやりすぎなのか、腰の右側と右太ももがツラいんだけど、そこがちょうど突っ張って伸びる感じがするね。最近は腰痛もひどいから、自分にピッタリだよ。ボクサーって猫背が多いんだけど、姿勢も良くなりそう」

 元プロボクサー・具志堅用高氏がそう語るのは、ストレッチングボードEV。朝晩それぞれ90秒、計3分乗るだけで簡単に足首ストレッチができ、筋肉が柔らかくなる。体の硬さに合わせて角度調節も可能。発売開始から35年を超えるロングセラー商品で、累計販売台数は50万台以上だ。

●腰部骨盤ベルト ワイドタイプ(税抜8800円=メーカー希望小売価格、ミズノ)

巻くだけで腰が楽になる

 ベルトを軽く引っ張って巻くだけで骨盤が安定する。累計販売本数32万本。上から服を着ても腹回りが苦しくなく、日常の動きを妨げない楽な着け心地が好評だという。

●活動量計カロリスキャン HJA-405T(税込5980円=直販価格、オムロンヘルスケア)

階段と早歩きは別々に計算

 気圧計と加速度計を内蔵し、通常歩行と階段上りや早歩きの歩数を分けてカウント。消費カロリーも計算してくれる。スマホにデータを転送して管理できる。累計販売台数は約1万台。

※週刊ポスト2019年 10月4日号

関連記事

トピックス

寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
小室眞子さん第一子出産で浮上する、9月の悠仁さま「成年式」での里帰り 注目されるのは「高円宮家の三女・守谷絢子さんとの違い」
週刊ポスト
TUBEのボーカル・前田亘輝(時事通信フォト)
TUBE、6月1日ハワイでの40周年ライブがビザおりず開催危機…全額返金となると「信じられないほどの大損害」と関係者
NEWSポストセブン
ラウンドワンスタジアム千日前店で迷惑行為が発覚した(公式SNS、グラスの写真はイメージです/Xより)
「オェーッ!ペッペ!」30歳女性ライバーがグラスに放尿、嘔吐…ラウンドワンが「極めて悪質な迷惑行為」を報告も 女性ライバーは「汚いけど洗うからさ」逆ギレ狼藉
NEWSポストセブン
夏の甲子園出場に向けて危機感を表明した大阪桐蔭・西谷浩一監督(産経ビジュアル)
大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は“一強時代の終焉”か 西谷浩一監督が明かした「まだまだ力が足りない」という危機感 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も
NEWSポストセブン
田中圭の“悪癖”に6年前から警告を発していた北川景子(時事通信フォト)
《永野芽郁との不倫報道で大打撃》北川景子が発していた田中圭への“警告メッセージ”、田中は「ガチのダメ出しじゃん」
週刊ポスト
TBS系連続ドラマ『キャスター』で共演していた2人(右・番組HPより)
《永野芽郁の二股疑惑報道》“嘘つかないで…”キム・ムジュンの意味深投稿に添付されていた一枚のワケあり写真「彼女の大好きなアニメキャラ」とファン指摘
NEWSポストセブン
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン
話題のAIビデオチャットアプリ「Castalk(キャストーク)」
「リアルだ…!」グラビアアイドル・森咲智美と2人きりで「ふれあいタッチ」も AIアバターアプリ「Castalk」を男性記者が体験してみた
NEWSポストセブン
石川県を訪問された愛子さま(2025年5月18日、時事通信フォト)
「バッグのファスナーをすべて開けて検査」愛子さま“つきまとい騒動”で能登訪問に漂っていた“緊張感”
NEWSポストセブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さんが第1子出産》小室圭さんが母・佳代さんから受け継ぐ“おふくろの味”は「マッシュポテト」 関係者が明かす“佳代さんの意外な料理歴”とは
NEWSポストセブン
群馬県草津町の黒岩信忠町長、町長からわいせつ被害を受けたという嘘の告訴をした元町議の新井祥子被告
「ずるずるずるずる、嘘を重ねてしまいました」…草津町長への“性被害でっち上げ” 元女性町議が裁判で語った“発言がどんどん変わった理由
NEWSポストセブン