「入学式や卒業式であれば、無難にフォーマルファッションでまとめれば良いですが、運動会はラフな格好が一般的。派手過ぎれば“TPOをわきまえていない”と言われてしまいますし、地味過ぎれば“私服はダサい”と言われかねませんから、どうしても注目されてしまう芸能人は、服選びに苦労していると思います。
昨年、娘の運動会に参加する姿が報じられた反町隆史と松嶋菜々子のように、どれだけ地味な格好をしてもオーラが出てしまえば、もう仕方ありませんが、やはり今回紹介された井川遥や木村多江のように白を基調とした服か、市村正親&篠原涼子のような黒ずくめぐらいしか選択肢はなさそうです」(石田氏)
プライベートの服選び1つにも気を抜けないのが芸能人。わが子の勇姿を見守るためにも、いろいろ苦労が多いようだ。