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2019.10.09 11:00  週刊ポスト

皇居お散歩歴史探検 「最後の秘境」の謎を解く

【桃華楽堂】

香淳皇后ゆかりの桃華楽堂

 昭和41(1966)年2月、昭和天皇の皇后である香淳皇后の還暦祝いに建設された、楽部音楽堂。皇居東御苑、旧江戸城の天守台に隣接する。設計は建築家・今井兼次。モザイクタイルを施した八角形の形状が印象的。

*富士見櫓と桃華楽堂は、11月以降、大嘗祭当日(11月14、15日)まで立入制限。

【宮殿】

一般参賀など行事で使われる宮殿

 昭和43(1968)年10月に完成し、翌4月から使用開始。勾配屋根で深い軒の出を持つ、鉄骨鉄筋コンクリート造。正殿、豊明殿、長和殿など7棟で構成され、延べ面積7326坪。長和殿は一般参賀でおなじみの建物。

【三の丸尚蔵館】

美術品の眠る三の丸尚蔵館

 皇室に代々受け継がれてきた絵画・書・工芸品などの美術品が国に寄贈されたのを機に、平成5(1993)年に開館。美術品を調査研究するとともに、一般に公開されている。現在、約9800点の美術品類を収蔵。

【諏訪の茶屋】

近くから見られる諏訪の茶屋

 元は江戸時代の吹上地区(現在の吹上仙洞御所のある一帯)に建てられていた建物。明治45(1912)年に新築。優雅な外観を持っていることから、昭和43(1968)年、二の丸庭園に移築された。外観だけ見学可。

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