芸能

TBS古谷有美アナが“手つなぎ”IT長者と破局 本人を直撃

直撃に破局について語った古谷アナ

 TBSの古谷有美アナウンサー(31才)が交際していたIT企業「Origami」の康井義貴社長(34才)と破局していたことがわかった。

 古谷アナは今年3月、アシスタントを務めるラジオ生番組『土曜朝6時 木梨の会。』を、寝坊のため遅刻。それから2か月後の5月、写真週刊誌『FLASH』に、康井社長との“京都手つなぎデート”をキャッチされた。

 自局ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の劇中に登場する絵本のイラストを手掛けたり、7月には自著『you & me 女子アナの私、普段のワタシ』(双葉社)を発売するなど、多才ぶりを発揮。ポカもありながら、仕事もプライベートもそれなりに充実しているように見える。ところが…。

「どうやら康井社長とは、10月上旬までに別れたようなんです」(TBS関係者)

 7月の著書発売イベントの際には、康井社長との結婚について記者に聞かれると「タイミングがいずれ合えばいいなとは思います」と赤裸々に告白。玉の輿へ視界良好だったはずが一転、破局とは。何があったのか?

「古谷さんとの性格の不一致と言いましょうか。彼女はおおらかな性格。ラジオ番組の遅刻なども、そんな彼女らしい失敗なんですが…、一方の康井社長は、バリバリの金融マン。カナダ生まれのニューヨーク育ちで、高校時代に自ら会社を立ち上げるなど、やり手中のやり手です。新卒で入ったリーマンブラザーズは、すぐに経営破たんする不運でしたが、スマホ決済サービスの会社(Origami)を立ち上げるなど、時代を先取りして大成功を収めています。キッチリした康井社長との性格の違いに加え、以前にも増して多忙になってしまい、歯車が噛み合わなくなってしまったようです」(前出・TBS関係者)

 古谷アナの同期・吉田明世アナ(31才)は3年前に結婚し、今年1月に退職。今はフリーアナ、1児の母として充実した日々を送っている。そんな同期のリア充ぶりに、焦りも感じたのだろうか? 前出イベントで古谷アナは「うちの親も高齢になっているので、孫の顔を見せられる日が来たら」とも語っていたが…。

 破局の理由を聞くため、10月中旬、古谷アナを直撃した。

ふっきれた? 直撃にこの笑顔

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン