ライフ

九州・沖縄の絶品「ご飯のおとも」 1個888円の超高級卵も

福岡の「椒房庵 あごだしめんたいこふりかけ うまくち」

 炊き立ての新米と相性抜群の“ご飯のおとも”。ついつい、おかわりしたくなる九州・沖縄のご当地絶品おかずを紹介しよう。(価格は取材時点)

【福岡】
「椒房庵 あごだしめんたいこふりかけ うまくち」(久原本家)/756円(2.5g×10袋)

明太子の粒感を味わう

 創業120余年、老舗食品メーカーの明太子をそのまま使用した本格的なふりかけ。海苔やゴマを一切加えず、明太子の旨味をギュッと凝縮。粒感が残り、ピリ辛で上品な旨味を感じる。

・久原本家/福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442

【佐賀】
「旨唐佐賀牛プレミアム」(コガヤ)/1620円(90g)

佐賀の「旨唐佐賀牛プレミアム」

佐賀牛100%の贅沢な味

 ブランド牛「佐賀牛」にこだわり、すき焼きやしゃぶしゃぶに使われるウデ肉を薄くスライス。秘伝の万能調味料にじっくりと漬け込み、花鰹と利尻昆布の出汁と赤ワインで煮込んだ逸品。

・コガヤ/佐賀県佐賀市西田代2-5-12

【長崎】
「鯛茶漬け ギフトセット」(平山旅館)/3960円(4食)

長崎の「鯛茶漬け ギフトセット」

老舗温泉宿の鯛茶漬け

 壱岐の真鯛を特製のゴマダレに漬け込んだ、壱岐島の老舗温泉宿「平山旅館」の鯛茶漬け。JALファーストクラスの機内食に3年連続で選ばれたことも。三つ葉、ねり梅、ワサビとあられが同封。

・平山旅館/長崎県壱岐市勝本町立石西触77

関連キーワード

関連記事

トピックス

優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
“アンチ”岩田さんが語る「大谷選手の最大の魅力」とは(Xより)
《“大谷翔平アンチ”が振り返る今シーズン》「日本人投手には贔屓しろよ!と…」“HR数×1kmマラソン”岩田ゆうたさん、合計2113km走覇で決断した「とんでもない新ルール」
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン
ソウル五輪・シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング=AS)銅メダリストの小谷実可子
《顔出し解禁の愛娘は人気ドラマ出演女優》59歳の小谷実可子が見せた白水着の筋肉美、「生涯現役」の元メダリストが描く親子の夢
NEWSポストセブン
ドラマ『金田一少年の事件簿』などで活躍した古尾谷雅人さん(享年45)
「なんでアイドルと共演しなきゃいけないんだ」『金田一少年の事件簿』で存在感の俳優・古尾谷雅人さん、役者の長男が明かした亡き父の素顔「酔うと荒れるように…」
NEWSポストセブン
マイキー・マディソン(26)(時事通信フォト)
「スタイリストはクビにならないの?」米女優マイキー・マディソン(26)の“ほぼ裸ドレス”が物議…背景に“ボディ・ポジティブ”な考え方
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
《かつてのクマとはまったく違う…》「アーバン熊」は肉食に進化した“新世代の熊”、「狩りが苦手で主食は木の実や樹木」な熊を変えた「熊撃ち禁止令」とは
NEWSポストセブン
アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン