芸能

河野景子、5億円豪邸から引っ越し「再婚話に現実味」の声

ワンピースのようなチェック柄コートにロングブーツ姿が若々しい

「私はこれからと~っても素敵な仕事をするの。あなたも、素敵な仕事をしてね」。仕事の打ち合わせに向かう河野景子さん(54才)は、本誌・女性セブン記者の問いかけにこう言い残すと、足取り軽くその場を立ち去った。

 素敵という言葉を繰り返し、どこか晴れやか。再スタートを切った人生の行く先が、明るい証拠なのだろうか。

 景子さんは昨年10月、23年連れ添った元貴乃花親方・花田光司氏(47才)と離婚。“家主”である貴乃花が家を出る形で、景子さんは都内の高級住宅街に建つ、5億円はくだらないという豪邸で暮らし続けていた。その生活が、夏を境に変化していた。

「2か月ほど前に、大きなトラックが3~4台来て、荷物を運び出していました。最近は景子さんの姿を見かけることもないし、家に明かりもつかない。小さい頃にお子さんが遊んでいたバスケットゴールも撤去されて、草木も心なしか伸びている。近所づきあいがないかただからハッキリとはわからないけれど、引っ越したんでしょう」(近隣住民)

 離婚から10か月ほどでの引っ越しには、理由があったようだ。

「貴乃花親方と景子さんには3人の子供がいます。長男の優一くんは社会人になっていますが、2人の娘はまだ学生。親権は親方ですが、生活を共にしているのは景子さんです。景子さんは今、美容品・健康食品のプロデュースや講演会をメインの仕事としていて、それなりに収入もあるとか。いつまでも元夫の家に住み続けるわけにはいかないと考え、7月頃に新居に引っ越したようです」(花田家の知人)

記者を上目遣いで見つめる景子さんの美しき姿

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン