芸能

巨人・菅野智之 モデル野崎萌香と交際、深夜の腕組みデート

笑顔で夜の街を歩く菅野智之と野崎萌香

 雨上がりの東京・港区、路上を歩く男女の姿があった。男性は白いパーカーにスウェットとラフなスタイルだが、周りより頭1つ分飛び出た長身と肩まわりのがっしりした体格が目立つ。寄り添う女性もすらりと背が高く、その腕はしっかりと男性に絡ませていた──。

 男性は巨人の菅野智之投手(30)。この日は日本シリーズで巨人がソフトバンクに4連敗し日本一を逃した翌日(10月24日)。菅野は巨人の「絶対的エース」として期待されながら今季は腰痛でたびたび一軍を離脱。レギュラーシーズンは11勝6敗に終わり、ソフトバンクに3連敗で迎えた日本シリーズ第4戦(23日)に登板するも、チームを勝利に導けなかった。菅野は試合後のインタビューで「どうにもできない悔しさがあった」と、不本意な成績に終わったシーズンを振り返った。

 そんな失意のエースの隣にいた女性は、モデルとして数多くの雑誌やCMで活躍する野崎萌香(29)だ。2人の交際を知る知人がこう明かす。

「菅野さんが腰痛に苦しんでいたとき、支えていたのが野崎さんでした。2人は今年春頃にイベントで出会い、付き合い始めたのは秋くらいのようですが、最近では頻繁に会って彼女が手料理を振る舞ってあげているそうです」

 この夜は別の友人男性も交え3人で食事を楽しんだ後、冒頭のように腕を組んで移動。2人の交際はこの男性にはオープンになっているようだ。時折、2人は笑顔で視線を交わす──そして近くのバーに入り、午前2時に退店した。そこで友人男性とは別れて2人でタクシーに乗り込み、深夜の街に消えていった。

 菅野と言えば、今年の5月にテレビのインタビューで「結婚したら家事は手伝う?」との質問に、「しないかもしれないですけど、口出しはめっちゃすると思う」と話していた。2人の関係について読売巨人軍に聞いたが、締め切りまでに回答は得られなかった。

 ちなみに菅野の今季の年俸は日本人選手最高額となる6億5000万円。今季の雪辱を果たし、来季は公私ともにさらなるステップアップとなるか。

◆撮影/渡辺利博

フードを被っても親密さは隠さなかった

野崎萌香は菅野の「右腕」を支えている

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト