国内

新宿ホスト殺人未遂裁判・詳報1 「一緒に死のうね」

──高岡さんに対しては「好きだよ」とか「一緒になろう」と言った?
 はい。
──何回くらい?
 回数はわからないけど数十回です。
──付き合うつもりはなかった?
 付き合うつもりはないというのは違くて、自分がホストをやっていて、付き合うとなるとおろそかになっちゃうと思ったので付き合わなかった。
──肉体関係は何回くらいあった?
 回数は覚えていません。
──週に何回くらい?
 週でいうと2~3回。
── 一緒に暮らそうという話はした?
 ホストをやめたら一緒に暮らそうと言いました。自分が9月でホストをやめられたらやめたいという話をしたので、やめたら同棲しようと。
──それは本心から一緒に暮らそうと思っていた?
 はい。
──ホストをやめようとも思っていた?
 はい。
── 一緒にニトリにもいった?
 はい。
──同棲していた?
 その時はしていなかったです。
──高岡さんの家は何回行きましたか?
 1~2回です。
──家ではどのくらいの時間いた?
 時間は覚えていないです。
── 一晩?
 一晩はないです。3~5、6時間くらいです。
──高岡さんが本気で好きだったことは認識していた?
 はい。
──高岡さんの気持ちを知っていたにもかかわらず、好きだと言い続けていた?
 はい。
──示談金500万円の経緯は?
 弁護士さんからお話があった。
──アルコール飲めない状況は、仕事にどう影響している?
 お酒を飲む仕事なので他の人よりちょっと不利になる部分があります。

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト