50才を迎えて心境に変化?
現在は清原と長男との交流も復活した。12月1日に東京・八王子で開催された野球教室では、長男と次男の直筆メッセージがはいったTシャツを、スタッフからサプライズでプレゼントされて、清原が涙ぐむ場面があった。
そんな息子たちを見て亜希は目を細めているという。
「一時期、亜希さんは息子たちを清原さんから引き離そうとしていましたが、50才を機に自分の半生を振り返ると、出産や育児をしながらモデル業を再開する時、清原さんが“背中を押して”サポートしてくれたことを思い出しました。だから清原さんが苦境から脱しようと頑張る今、“今度は私が支える番だ”と思って、元夫をサポートしようという気持ちになったそうです」(前出・亜希の知人)
連載で元夫の書籍を紹介した際、亜希はこう記した。
《何度も読んで、私自身の存在を再確認しました。頑張ってる人の背中を押す。それが私の仕事なんだと思った》
前出の亜希の知人は「この時期の発言には意味がある」と指摘する。
「豪快に見えて実は繊細な清原さんは、クリスマスが近づくと孤独を感じて落ち込むことを公言しています。亜希さんはそんな清原さんに向かって、“私や息子たちが背中を押すから頑張って。あなたはひとりじゃない”と伝えるために、わざわざ連載の最終回で清原さんの本を取り上げたのでしょうね」
本誌・女性セブンは“復縁”の真意を聞こうと亜希を直撃したが、「お話しすることはありません」と答えるのみだった。
元妻からの“クリスマスプレゼント”を清原はどう受け止めるのだろうか。
※女性セブン2020年1月1日号