【マクドナルド】

2019年10月にリニューアルしたマクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」

2019年10月にリニューアルしたマクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」

●主要コーヒー&価格/プレミアムローストコーヒーS(100円)・M(150円)

●特徴/2019年10月11日にコーヒーをリニューアル。豆の焙煎度合を深くすることで「甘味・酸味・苦味」のバランスを調整。特に酸味を抑え、苦味を効果的に使うことで、食事とよく合う味に仕上げている。

●評価/ペーパードリップにてサーバーに落として保温しているため、淹れたてコーヒーは秀逸の香りを放つが、時間が経過すると香りが引き立たなくなる感じ。味はリニューアル前よりコクが増して濃くなった気がする。冷めやすくなるが、フタを外して飲んだほうが口いっぱいにコーヒーの味わいが広がる。

【モスバーガー】

大きめのカップで提供されるモスバーガーのブレンドコーヒー

大きめのカップで提供されるモスバーガーのブレンドコーヒー

●主要コーヒー&価格/ブレンドコーヒー(250円)

●特徴/2018年11月にコーヒーをリニューアル。幅広い消費者の味覚に合う味わいに仕上げるため、なじみ深くまろやかな酸味とコクが特徴のモカをベースに豆のブレンドを見直した。

●評価/すっきりとした切れ味の良い酸味が特徴。温められた陶製のカップで提供されるため、冷めにくく長い時間楽しむことができる。コーヒー単体はもちろん、食事との合わせにも妙味を発揮する。また、モスカフェでは大き目のカップで提供される。同日同店舗であるが、おかわりが100円なのはうれしい。

【KFC(ケンタッキーフライドチキン)】

個性的な味わいのケンタッキー「挽きたてリッチコーヒー」

個性的な味わいのケンタッキー「挽きたてリッチコーヒー」

●主要コーヒー&価格/挽きたてリッチコーヒー(240円)、挽きたてアメリカンコーヒー(240円)ほか

●特徴/2019年10月、コーヒーを約3年ぶりにリニューアル。「挽きたてリッチコーヒー」は、3段階の焙煎度の豆をミックスして香りや味わいにボリュームを持たせた。ほどよい酸味とコクが特徴で、すっきりした味わいはチキンにもぴったり。

●評価/個性的なコーヒーに仕上がっている。一口飲んだ瞬間にガツンと苦みが口の中に広がる。コーヒー単品で楽しむと多少口当たりが重い印象を受けるので、オリジナルチキンと合わせて飲むのが一番おいしく感じる。チキンを食べ終わった後の、スパイスとオイルをしっかりとリフレッシュしてくれる効果も併せ持っている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン