ライフ

人生大きく切り開いた松本莉緒とJ-JUNが行くパワースポット

大國魂神社(写真/アフロ)

 旧年を振り返り、新年の抱負を立てる年末年始。2020年もよりよい年になるように、活躍中の2人が通うパワースポットをご紹介する。

 女優・松本莉緒(37才)が通うのは、東京の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)だ。武蔵国の守り神として大國魂大神を祀った神社。

「保育園から高校時代まで、いつもすぐ近くから大きな包容力で私を見守ってくださっています。地方や海外に行く前日にお祈りをし、帰ってきた時には必ずお礼に来ていました」(松本)

【大國魂神社】

住所:東京都府中市宮町3-1
開門時間:6時30分~17時(9月15日~3月31日)、6~18時(4月1日~9月14日) 

 続いて、歌手のJ-JUN(33才)は東京・目黒川に足を運ぶという。

「昼間時間ができると1人で1時間くらい川沿いを歩きます。日本でデビューした頃に住んでいた街なので複雑な気持ちはあるけど、今ちゃんとやれているか、調子に乗ってないか反省したり。でも最後は『よしっ!』っていう気持ちになります」(J-JUN)

 春は桜の名所として有名で、太鼓橋からの桜景色は特に幻想的で美しい。

 桜の時期は中目黒駅寄りの川沿いに毎年提灯が数多く飾られるが、ファンによる「J-JUN」の名前の入った提灯が例年100本前後確認できる。

【目黒川】

J-JUNが“自分を振り返って前向きになれる場所”という目黒川

東京都目黒区下目黒1~2丁目

※女性セブン2020年1月2・9日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン