芸能

宇垣美里は先輩・田中みな実の座を脅かす存在になれるか

先輩の背中はまだまだ遠いか(時事通信フォト)

 女子アナの枠にとどまらない爆発的な人気を見せているのが元TBSの田中みな実(33)だ。昨年12月13日発売のファースト写真集『Sincerely yours…』は、発売わずか3日で30万部を突破。

 濡れたシャツにバストが張り付き、トップの形がクッキリ分かるセクシーカットが収録されていることも話題を呼び、50万部も狙える勢いだという。

「男性ファンが飛びついたのはもちろんですが、女性の購入者も多いようです。かつてはぶりっ子キャラで“女性が嫌いな女子アナ”の常連だったのに、美容へのこだわりを発信することで同世代女性のカリスマになった。

“2匹目のドジョウ”を狙うオファーも殺到しているが、本人は“やりきった”と話していて、当分は2冊目を出すつもりはないようです」(グラビア編集者)

 そこで白羽の矢が立ちそうなのが、同じくTBS出身のフリーアナ・宇垣美里(28)である。

「田中みな実が退社した年にTBSに入社。その愛らしいルックスで、新人時代から“ポスト田中みな実”と呼ばれていた。昨年のフリー転身後も美容雑誌で自慢のスタイルを披露したり、ドラマに出演したりと先輩の田中と似たようなキャリアを積んでいる。

 宇垣は過去にフォトエッセイを出しているが、それはセクシーさ皆無のナチュラルな内容。もし宇垣が過激ショット満載の写真集を出せば、田中並みのブレイクも夢じゃない」(アイドルウォッチャー)

関連記事

トピックス

タレントでミュージシャンの桑野信義(HPより)
《体重58キロに激減も…》桑野信義が大腸がん乗り越え、スリムな“イケオジ”に変貌 本人が明かしていた現在の生活
NEWSポストセブン
総裁選の”大本命”と呼び声高い小泉進次郎氏(44)
《“坊ちゃん刈り”写真も》小泉進次郎と20年以上の親交、地元・横須賀の理容店店主が語った総裁選出馬への本音「周りのおだてすぎもよくない」「進ちゃんは総理にはまだ若い」
NEWSポストセブン
濱田淑恵容疑者の様々な犯罪が明るみに
《2人の信者が入水自殺》「こいつも死んでました」「やばいな、宇宙の名場面!」占い師・濱田淑恵被告(63)と信者たちが笑いはしゃぐ“衝撃音声”【共謀した女性信者2人の公判】
NEWSポストセブン
雅子さまの定番コーデをチェック(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《“定番コーデ”をチェック》雅子さまと紀子さまのファッションはどこが違うのか? 帽子やジャケット、色選びにみるおふたりの“こだわり”
NEWSポストセブン
ハロウィーンの2024年10月31日、封鎖された東京・歌舞伎町の広場(時事通信フォト)
《閉鎖しても何も解決しない》本家のトー横が縮小する中、全国各地に”ミニトー横”が出現 「追い出しても集まる」が繰り返されている現実 
NEWSポストセブン
「慰霊の旅」で長崎県を訪問された天皇ご一家(2025年9月、長崎県。撮影/JMPA) 
《「慰霊の旅」を締めくくる》天皇皇后両陛下と愛子さま、長崎をご訪問 愛子さまに引き継がれていく、両陛下の平和への思い 
女性セブン
おぎやはぎ・矢作兼と石橋貴明(インスタグラムより)
《7キロくらい痩せた》石橋貴明の“病状”を明かした「おぎやはぎ」矢作兼の意図、後輩芸人が気を揉む恒例「誕生日会」開催
NEWSポストセブン
イベント出演辞退を連発している米倉涼子。
「一体何があったんだ…」米倉涼子、相次ぐイベント出演“ドタキャン”に業界関係者が困惑
NEWSポストセブン
エドワード王子夫妻を出迎えられた天皇皇后両陛下(2025年9月19日、写真/AFLO)
《エドワード王子夫妻をお出迎え》皇后雅子さまが「白」で天皇陛下とリンクコーデ 異素材を組み合わせて“メリハリ”を演出
NEWSポストセブン
「LUNA SEA」のドラマー・真矢、妻の元モー娘。・石黒彩(Instagramより)
《大腸がんと脳腫瘍公表》「痩せた…」「顔認証でスマホを開くのも大変みたい」LUNA SEA真矢の実兄が明かした“病状”と元モー娘。妻・石黒彩からの“気丈な言葉”
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ハワイ別荘・泥沼訴訟を深堀り》大谷翔平が真美子さんと娘をめぐって“許せなかった一線”…原告の日本人女性は「(大谷サイドが)不法に妨害した」と主張
NEWSポストセブン
須藤被告(左)と野崎さん(右)
《紀州のドン・ファンの遺言書》元妻が「約6億5000万円ゲット」の可能性…「ゴム手袋をつけて初夜」法廷で主張されていた野崎さんとの“異様な関係性”
NEWSポストセブン