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2020.02.06 07:00  週刊ポスト

あおり運転で注目のドラレコ 高額な360度撮影型レンズの盲点

ドライブレコーダーは種類によってこんなに違う

 都内在住の50代男性会社員は「夜間に幅寄せされたあげく、側面をこすられて逃げられた」ことがある。搭載していた一方向型のドラレコには、ナンバーやその瞬間は映っていなかったが、ぶつけられたときの車体への衝撃や、自身の車がずっと同一車線内を走行していた事実が記録されていたため、修理代の保険請求が認められたという。

 ドラレコを選ぶ際には、何を記録するために購入するのかを意識しておくことが重要になる。

「多くの商品で〈360度撮影〉を謳っている天球レンズ型は、じつはレンズの焦点距離が短いため、映るのがほとんど〈車内〉で、後ろからのあおり運転のナンバーが録画できないというケースも。車内の記録を重視するタクシーなどでは有効でしょう」(前出・役員)

 自身の自家用車には〈広角型〉のドラレコを前後に付けているそうだ。

※週刊ポスト2020年2月14日号

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