ライフ

サウナーグラドル園都が教える「汗だくサウナの楽しみ方」

「サウナ道」をじっくりガイド

 かつて男性客だらけだったサウナへ通うサウナ女子が増えている。週4日も通うサウナーグラドル園都(27)と一緒に、「スカイスパYOKOHAMA」で汗だくサウナの楽しみ方をチェックしよう。

 スカイスパYOKOHAMAは横浜駅直結、東口から徒歩3分のビル14階にある老舗のスパ&サウナ。サウナーたちの絶大な人気を誇るフィンランド式ドライサウナは、フィンランド人が好む80℃前後の室温を保ち、アウフグース(ロウリュ)専用のサウナストーブを設置。アロマを含んだ水を熱々のサウナ石にかけて蒸気を発生させ、タオルであおぐアウフグースを高層からの景色を眺めながら楽しめる。血行促進の効能を持つ高濃度炭酸泉の風呂は、サウナ前の入浴で発汗をより促す効果があり、サウナ通はこの泉質を高く評価する。仕事ができる「コワーキングスペース」を備えたサウナとしても話題を集めている。

横浜駅からすぐの『スカイスパYOKOHAMA』

【1】チェックイン!

 受付カウンターで料金を支払い、チェックイン。ロッカーキー、タオルと館内着が入ったバッグを受け取り、いざ“天空のサウナ”へGO!

【2】体を洗う

マナーとしてももちろん、発汗しやすくなる

「浴場に入ったら体を洗います。マナーですし、皮膚の汚れを落とすことにより発汗しやすくなります。サウナに入る前に水をたくさん飲んでおくと汗をかきやすくなりますよ」(園、以下同)

【3】炭酸泉につかる

風呂で体を温めてから入ると良い

 サウナの前に風呂に入る。「お風呂で体を温めることによって、サウナでの汗の出方が全然違います。この高濃度炭酸泉は、皮膚から炭酸ガスが吸収されて毛細血管が開くので温まりやすいですね」

関連記事

トピックス

”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
クマ対策には様々な制約も(時事通信フォト)
《クマ対策に出動しても「撃てない」自衛隊》唯一の可能性は凶暴化&大量出没した際の“超法規的措置”としての防御出動 「警察官がライフルで駆除」も始動へ
週刊ポスト
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン