岡田:私にとって、まりさんは憧れです。普段の麻雀でも、私はついつい日和って打てないような牌も強気に切り飛ばして上がりに結びつけるので、かっこいいなと常々思います。
高宮:ありがとう。私もおかぴーの、はっきりと自分の意見を発信していくところをリスペクトしてる。私にはなかなかできないから素敵だなぁと。
岡田:2人で何か、麻雀人口を広げるようなアクションを起こせたりしませんかね?
高宮:そうだよね、麻雀にはいまだに近づき難いイメージが残っている気がするし。
岡田:私は女性の麻雀人口がもっと増えてほしいなと思ってるんです。
高宮:それは長年の夢ですね。私は今年の目標として、麻雀教室の講師の研修にも行こうと思っています。
岡田:私の目標は女性も手に取りやすいオシャレな麻雀の「初心者本」を作ることです。今までにないような!
高宮:私たちの二刀流の活動が、これから麻雀を始めてみたい方への掛け橋になれたらいいよね。