芸能

大量離脱のオスカープロ、次は藤田ニコルと森泉の争奪戦も

藤田ニコルは令和ギャルの代表格(時事通信フォト)

「米倉涼子さん(44才)の独立は単なる序章だといわれています。米倉さんと並ぶ看板女優の上戸彩さん(34才)、武井咲さん(26才)の独立、移籍も報じられ始めましたし、実はそれだけではありません。逆に誰が残るのかということがいわれる危機的状況です」(テレビ局関係者)

 米倉は4月に入って新たな活動をスタートさせている。国民的美少女コンテストで知られるオスカープロモーションだが、米倉だけでなく、近年はバイリンガル女優の忽那汐里(27才)、人気モデルのヨンア(34才)、テレビ出演も多いタレントの岡田結実(19才)、草刈民代(54才)らが次々と“卒業”している。

「原因は事務所のお家騒動。3月下旬に創立者で多くの女優の育ての親でもあった古賀誠一さんが社長を退きましたが、ここ数年は義理の息子が力を振るうようになって社員たちが相次いで退社。米倉さんの独立でさらに多くのスタッフが事務所を離れるそうです。ほかの大手事務所からスタッフの引き抜き合戦も起こっています」(芸能関係者)

 スタッフだけではない。所属タレントの争奪戦も激化の一途をたどっているという。

「上戸さんと武井さんを欲しいと手を挙げたい事務所は数多あるでしょうが、米倉さんがいなくなったオスカーの稼ぎ頭ですし、そう簡単に声もかけられません。移籍や独立も難しいでしょう。そんななか、いちばん激しい争奪戦が起きているというのは藤田ニコルさん(22才)です」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン