ライフ

ごまだれ豚しゃぶ、たこザーサイ、ちょい凝りおにぎりレシピ

味変おにぎりの1つ「鶏玉そぼろ」のおにぎりとは

 新型コロナウイルスの感染拡大予防のために、家族揃って家で食事をするという機会も増えている。しかし、毎食豪華な料理を作るのはかなり大変だということで、おにぎりで済ませたいという人も多いだろう。とはいえ、毎回シンプルなおにぎりでは味気ないし…というわけで、ちょっぴり凝ったおにぎりのレシピを紹介する。

※レシピは基本1個分、混ぜご飯は2個分、炊き込みご飯は4個分。ただし、作りやすい分量を考慮して具材のみ2~3個分のものもあり。

◆『鶏玉そぼろ』の作り方
【1】鶏ひき肉100g、しょうゆ・砂糖各大さじ1.5、酒大さじ1/2を混ぜ、中火で水分がなくなるまで炒め煮する。
【2】溶き卵2個分、砂糖・酒各大さじ1/2、塩少量を混ぜて弱火にかけ、そぼろ状になるまでから炒りする。
【3】絹さや4枚は筋を取って塩ゆでし、せん切りにする。
【4】いなり揚げ(市販)1枚に俵形にした酢飯50gを詰め、1/4量の【1】と【2】を盛って【3】の1枚分を飾る(具材はおにぎり4個分)。

◆『中華おこわ』の作り方

中華風でおこわご飯のおにぎり

【1】もち米100g、白米50gを洗って1時間浸水する。
【2】1cm角に切ったとんカツ用の豚肉・たけのこ各50g、しいたけ1枚とみじん切りのしょうが1/2片を、ごま油小さじ1で炒める。
【3】炊飯器に、【1】、水4/5カップ、しょうゆ小さじ2、ガラスープの素小さじ1/2、【2】を入れて炊く。炊き上がったら、ごま小さじ2を混ぜ、4個の三角おにぎりにする。

◆『ごまだれ豚しゃぶ』の作り方

レタスの味も加わる

【1】レタス1枚とひと口大に切ったしゃぶしゃぶ用豚肉2枚(40g)をさっとゆで、水気を切ってごまドレッシング小さじ2で和える。
【2】ごま小さじ1を混ぜたご飯80gは円形おにぎりにし、下部に【1】のレタスを巻き、肉を盛る。

関連記事

トピックス

大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン