芸能

オーディションから誕生の「JO1」の凄さと詳細プロフィール紹介

多くのファンを魅了するJO1

 2019年の大人気オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(GYAO!/TBS系)で、応募総数6000人の中から選出された11人組グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)。『PRODUCE 101 JAPAN』の最終決戦からわずか3か月後のデビュー。彼らはいったい、何がそんなにスゴイのか──。

◆デビューシングルがオリコン1位を獲得

 デビューシングルがオリコンデイリーシングルランキング(3月3日付)に続き、週間シングルランキング(3月10日発表)でも初週売上32.7万枚で初登場1位を獲得。公式YouTubeチャンネルでの『無限大』MV再生回数は660万回(3月30日現在)を突破。

◆デビュー前から大手2社とCMタッグ

 2月にはY!mobileワイモバ学割のCMに出演、3月にはABC-MART×NIKEのコラボプロジェクト『NIKE-ONE』の広告モデルに決定。

◆デビュー前にファンミーティング開催

 デビュー直前の1月末から2月後半にかけて、パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川)と大阪・オリックス劇場(大阪)の2か所で計6公演を行ったが、チケットはすべて即完売に。

◆半年前までは素人同然のメンバーも!?

 バックダンサーとしてすでに活躍していた川尻蓮や、大手芸能事務所でアイドル活動をしていた白岩瑠姫がいる中で、河野純喜や金城碧海などダンスも歌も未経験だったメンバーも。

 オーディションを通して、またデビュー決定後の3か月の過酷なトレーニングにより、11人全員が別人のような圧倒的なパフォーマンスと洗練されたビジュアルをまとい、鮮烈なデビューを迎えた。そんなJO1のプロフィールと、今の思いの詰まった声を紹介する。※プロフィールは生年月日、出身、身長、血液型/本誌・『女性セブン』の読者に呼ばれたいニックネーム/マイブーム/本人コメントの順で紹介。

右から白岩瑠姫、豆原一成、河野純喜

◆白岩 瑠姫(22才)
しろいわるき:1997年11月19日 東京都 175cm O型/王子、プリンス、るきくん、るき/蒸気でホットアイマスク(ラベンダー)/「素は王子じゃないので、『オオカミ少女と黒王子』などの少女マンガでドS王子キャラを勉強したり、立ち姿や話し方を研究中です」

◆豆原 一成(17才)
まめはらいっせい:2002年5月30日 岡山県 173cm O型/まめ、まめちゃん、一成/Nintendo Switch/「蓮くんに勝ちたくてスイッチを買いました。でもぼく、初心者で弱いんですよ。レベルを8くらいにあげて、隙間時間はスイッチのトレーニングです ! 」

◆河野 純喜(22才)
こうのじゅんき:1998年1月20日 奈良県 174cm O型/純喜/長風呂しながらアニメ『七つの大罪』を見る/「早起きしてみんなを叩き起こしてそうな感じやと思われがちなんですけど、むしろ朝がめっちゃ弱くて奨(與那城)くんに起こしてもらいます」

関連記事

トピックス

【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
どんな演技も積極的にこなす吉高由里子
吉高由里子、魅惑的なシーンが多い『光る君へ』も気合十分 クランクアップ後に結婚か、その後“長いお休み”へ
女性セブン
『教場』では木村拓哉から演技指導を受けた堀田真由
【日曜劇場に出演中】堀田真由、『教場』では木村拓哉から細かい演技指導を受ける 珍しい光景にスタッフは驚き
週刊ポスト
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
各局が奪い合う演技派女優筆頭の松本まりか
『ミス・ターゲット』で地上波初主演の松本まりか メイクやスタイリングに一切の妥協なし、髪が燃えても台詞を続けるプロ根性
週刊ポスト
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン