ライフ

桐谷まつりが実践する「正しい手の洗い方」と「業界の対策」

桐谷まつりが「正しい手洗い」を学ぶ

 コロナウイルス騒動で、改めて重要性が認識されたのが“手洗い”だ。感染症対策のための「正しい手洗い」を紹介。新型コロナウイルスを撃退しよう。

(1)全体的に濡らした手にハンドソープを乗せて馴染ませつつ、手の平をよくこする。

(2)手をこのように重ね、手の甲側を洗う。右と左と交互にしっかりこする。

(3)手の平の上に指先を立ててこすり、爪の先や爪と指先の間もしっかりこする。

(4)手の平を合わせ、指の股の汚れも落とすよう、音がなるまでこする。

(5)親指を手の平で掴んでねじり洗いする。左右交互にどちらの親指も丁寧に洗う。

(6)仕上げは手首洗い。親指と同じように手首を掴んでグリグリとねじり洗いする。

正しい手の洗い方

 感染症対策にとりわけ神経を尖らせている業界もある。今回の「正しい手洗い」撮影に挑戦したセクシー女優の桐谷まつりはいう。

「もともと外出先から室内に入った時は、必ず手洗いとうがいをしてきましたが、手洗いはここまできっちり丁寧にはしていませんでした。なので今回正しい手洗い法を身につけることができ、いい経験になりました。最近の撮影現場では全出演者だけでなくスタッフも検温と手洗いとうがいを行なってから撮影に挑んでいます。今後もこの意識をしっかりと持って、新型肺炎だけでなくあらゆるウイルス性感染症の予防に努めます!」

※週刊ポスト2020年4月24日号

関連記事

トピックス

創価学会の「自民党離れ」は今年4月の衆院島根1区補選でも
【自公連立終焉へ】公明党の支持母体・創価学会の「自民党離れ」が進む 岸田首相の「解散やるやる詐欺」に翻弄され“選挙協力”は風前の灯火
週刊ポスト
殺人を犯すようには見えなかったという十枝内容疑者(Facebookより)
【青森密閉殺人】「俺の人生は終わった」残忍な犯行後にキャバクラに来店した主犯格の社長、女性キャストが感じた恐怖「怒ったり、喜んだり感情の起伏が…」近所で除雪手伝いの裏の顔
NEWSポストセブン
亡くなったことがわかったシャニさん(本人のSNSより)
《ボーイフレンドも毒牙に…》ハマスに半裸で連行された22歳女性の死亡が確認「男女見境ない」暴力の地獄絵図
NEWSポストセブン
長男・正吾の応援に来た清原和博氏
清原和博氏、慶大野球部の長男をネット裏で応援でも“ファン対応なし” 息子にとって雑音にならないように…の親心か
週刊ポスト
殺害された谷名さんの息子Aさん
【青森密閉殺人】手足縛りプラスチック容器に閉じ込め生きたまま放置…被害者息子が声を絞り出す監禁の瞬間「シングルで育ててくれた大切な父でした」
NEWSポストセブン
竹内涼真と
「めちゃくちゃつまんない」「10万円払わせた」エスカレートする私生活暴露に竹内涼真が戦々恐々か 妹・たけうちほのかがバラエティーで活躍中
女性セブン
史上最速Vを決めた大の里(時事通信フォト)
史上最速V・大の里に問われる真価 日体大OBに囲まれた二所ノ関部屋で実力を伸ばすも、大先輩・中村親方が独立後“重し”が消えた時にどうなるか
NEWSポストセブン
大谷が購入した豪邸(ロサンゼルス・タイムス電子版より)
大谷翔平がロスに12億円豪邸を購入、25億円別荘に続く大きな買い物も「意外と堅実」「家族思い」と好感度アップ 水原騒動後の“変化”も影響
NEWSポストセブン
被害者の渡邉華蓮さん
【関西外大女子大生刺殺】お嬢様学校に通った被害者「目が大きくてめんこい子」「成績は常にクラス1位か2位」突然の訃報に悲しみ広がる地元
NEWSポストセブン
杉咲花
【全文公開】杉咲花、『アンメット』で共演中の若葉竜也と熱愛 自宅から“時差出勤”、現場以外で会っていることは「公然の秘密」
女性セブン
京急蒲田駅が「京急蒲タコハイ駅」に
『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
NEWSポストセブン
阿部慎之助・監督は原辰徳・前監督と何が違う?(右写真=時事通信フォト)
広岡達朗氏が巨人・阿部監督にエール「まだ1年坊主だが、原よりは数段いいよ」 正捕手復帰の小林誠司について「もっと上手に教えたらもっと結果が出る」
週刊ポスト