芸能

小栗旬・山田優夫妻、第3子誕生していた LAで厳戒出産

第3子が誕生していた

4月に第3子が誕生していた

 小栗旬(37才)と山田優(35才)夫妻の間に第3子が誕生していたことがわかった。現在、夫妻はアメリカ・ロサンゼルスで生活中。小栗のハリウッド進出を見据えて、昨夏に2人の子供を連れ、家族全員で日本を発っていた。山田の知人が語る。

「4月に出産していて、いまは3人の子供の育児ライフを送っています。上の2人のお子さんもまだ小さいですし、山田さんにとっては出産から育児と、かなり大変だったと思いますが、そういった姿を一切見せず、本当に強いママさんですね。

 もともとは日本で出産予定だったといわれていましたが、新型コロナウイルスの影響で、帰国が困難になったそうです。3月下旬から日本ではアメリカからの帰国者は2週間隔離されるようになったので、妊婦には負担が大きい。そこで、LAでの出産を決意したと聞いています」(山田の知人)

 山田が第三子を妊娠中だったことは、3月に一部で報じられていた。ところが続報はなく、本人たちもノーコメント。5月中旬に、山田が母子手帳ケースを新調したことをインスタグラムで明かしたが、出産報告は一切していない。なぜ、ここまでシークレットだったのか。

「このコロナ禍で病院は感染リスクの高い場所となっています。さらに世界中で医療体制が逼迫し、医師不足も問題となっていた。小栗さん夫婦がどのような出産場所を選択したかはわかりませんが、いずれにせよ厳戒態勢での出産で、世間に発表するタイミングが難しかったのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 世の中の状況がどうであれ、出産がうれしいニュースであることは間違いない。山田は親しい友人には報告済みだという。

「一部の友人にだけ直接報告をしたと聞いています。海外出産の苦労話をしていたそうですよ。小栗さんもコロナで世界が混乱するなか、新しい家族を無事に迎え入れることができ、感涙するほどのうれしさだったとか」(前出・山田の知人)

 小栗は1人目が生まれるときは仕事で立ち会えなかったが、2人目は撮影の合間に病院に駆けつけ、立ち合った。今回はどうだったのだろうか。

関連記事

トピックス

「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
3年間に合計約818万円のガソリン代を支出していた平口洋・法務大臣(写真/共同通信社)
高市内閣の法務大臣・平口洋氏が政治資金から3年間で“地球34周分のガソリン代”支出、平口事務所は「適正に処理しています」
週刊ポスト
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン