芸能

永野芽郁、自粛期間中にギター猛練習 夢は覆面ギタリスト

朝ドラヒロイン経験者の自粛生活は…(時事通信フォト)

 都内の有名ギターショップから、体を傾けてきゃしゃな腕で大きなギターケースを運ぶ美女が現れた。女優の永野芽郁(20才)だ。5月中旬、時刻は夕方。永野は待たせていた移動車に乗り込み帰宅した。

「仕事帰りにギターショップに立ち寄って、調整をお願いしていたギターをピックアップしたそうですよ。この自粛生活中に趣味のギターに没頭していたのではないでしょうか」(芸能関係者)

 4月24日発売の2nd写真集『No cambia』特別版が、オリコン週間BOOKランキングの写真集部門で、初登場1位を獲得。2018年のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインで飛躍し、昨年もドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の生徒役でさらに評価を高めた、今が旬の清純派若手女優だ。

 そんな永野の意外な趣味は、音楽。中学2年からエレキギターを始めて、ドラムも叩けるという。学生時代は、大好きなロックバンド「BUMP OF CHICKEN」の曲などを演奏していた。

 この春は、志村けんさん(享年70)の初主演映画となるはずだった、山田洋次監督の『キネマの神様』の撮影と、7月スタートの連続ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の撮影の予定だった。しかし、新型コロナの影響で4月、5月と撮影はストップ。

「しばらく仕事で忙しくギターは触れていなかったのですが、近々、ギターを弾く機会があるようなんです。この自粛生活で仕事以外は自宅に籠もっていた中で、ギターをかなり練習していたんだとか。高校時代はエレキギターにハマっていたのですが、最近はアコースティックギターを愛用しているようです。あいみょんさんの歌をカバーしているとも聞いています」(永野の知人)

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