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アンジャッシュ・渡部建、活動自粛の背景に女性問題か

渡部は活動自粛を申し入れた

渡部はテレビ局に活動自粛を申し入れた

 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)が、テレビ局などに対して、出演自粛を申し入れたことが報じられた。背景には、女性問題があるとみられる。

 1994年に児嶋一哉(47)とコンビを組んでデビューし、2017年に佐々木希(32)と結婚した渡部。2018年9月には第1子に恵まれ、2019年2月には、女性セブンが子連れで佐々木の誕生日を祝うディナーをしている様子をキャッチするなど、おしどり夫婦として知られていた。

一方で、佐々木との不仲説が囁かれたこともあった。昨年7月に、佐々木がインスタグラムで公開していた渡部とのツーショットを削除。そこから関係者の間では夫婦仲を心配する声があがっていた。キー局関係者が語る。

「出演自粛については、“番組に迷惑をかけたくない”と説明していますが、女性問題があると聞いています。収録済みの番組も多く、担当者は対応にてんやわんやです」

 TBS系の『王様のブランチ』ではMCを務めているほか、日本テレビ系の『ヒルナンデス』など数多くのレギュラーを抱えている渡部。その仕事とともに、日本中の話題をさらった夫婦関係の行方が注目される。

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