国内

大渕愛子弁護士、誹謗中傷と闘う 発信者情報開示の手続き中

大渕愛子弁護士はどう対応したか

 何気なくネットに投稿した一言に思わぬ悪質なコメントが返ってくることも…。誰もがネットで誹謗中傷を受ける可能性があるいま、悪意ある言葉に「負けまい」と闘っている人がいる。

 2013年1月にブログを始めたという弁護士でタレントの大渕愛子さん(42才)。日常のひとコマを切り取った写真やコメントに対する読者からの反応が仕事や育児への励みになっているという。

 ただ、なかには悪質なコメントも…。

「建設的な意見については、耳が痛いものであっても勉強になると思いますし、的外れな意見でも、そういう受け止め方をする人もいるのだなと、受け入れます。しかし、明らかな誹謗中傷のコメントについては、放置するべきではないですし、然るべき責任を取ってもらう必要があると思っています」

 どのようなコメントが、大渕さんの言う“明らかな誹謗中傷”なのか。

「2018年7月のブログに対しての投稿は、私のことを差別用語を用いて長々と罵倒していました。ひどい偏見だと思いますし、これは許されないことと、怒りを感じました」

 そこには「不妊症高齢出産帝王切開でしか産めない障害者お婆ちゃんwww」「どうしても異性が欲しくて3人目はいいと言われているのに無理矢理求められてご愁傷な旦那ww」などの前置きに続き、2人の息子に対する中傷もあった。

 このコメントについて大渕さんは、2018年9月17日に、ログを保存する仮処分を東京地裁に申し立て、その決定を得た。ログを保存しておけば、発信者情報が消える心配がないので、育児と仕事が落ち着いてから、次の行動に移そうと考えたという。

「忙しさもあってしばらくそのままにしていたのですが、この4月に緊急事態宣言が出たのを機に新規の受任をストップさせ、このコメントの投稿者に対して法的措置を取ろうと決めました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

全米野球記者協会ニューヨーク支部主催のアワードディナーに出席した大谷翔平と、妻・真美子さん(左/時事通信フォト、右/提供:soya0801_mlb)
《真美子さんが座る椅子の背もたれに腕を回し…》大谷翔平が信頼して妻を託す“日系通訳”の素性 “VIPルーム観戦にも同席”“距離が近い”
NEWSポストセブン
司法省がアンドリュー元王子の写真を公開した(写真/Getty Images)
《白シャツ女性に覆いかぶさるように…》エプスタイン・ファイルで新公開されたアンドリュー元王子とみられる人物の“近すぎる距離感の写真” 女性の体を触るカットも
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
【2・8総選挙「大阪1〜10区」の最新情勢】維新離党の前職が出た2区、維新前職vs自民元職vs野党候補の5区で「公明党票」はどう動くか
NEWSポストセブン
なぜ実の姉を自宅で監禁できたのか──
《“お前の足を切って渡すから足を出せ”50代姉を監禁・暴行》「インターホンを押しても出ない」「高級外車が2台」市川陽崇・奈美容疑者夫妻 “恐怖の二世帯住宅”への近隣証言
NEWSポストセブン
東京拘置所(時事通信フォト)
〈今年も一年、生きのびることができました〉前橋スナック銃乱射・小日向将人死刑囚が見せていた最後の姿「顔が腫れぼったく、精神も肉体もボロボロ」《死刑確定後16年で獄中死》
NEWSポストセブン
間違いだらけの議事録は「AIのせい」(写真提供/イメージマート)
《何でもAIに頼る人たち》会社員女性が告白「ケンカの後、彼から送られてきた”彼女の方が悪い”とAIが回答したスクショ」ほどなく破局
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
国際ジャーナリスト・落合信彦氏が予見していた「アメリカが世界の警察官をやめる」「プーチン大統領暴走」の時代 世界の“悪夢”をここまで見通していた
NEWSポストセブン
高市早苗首相(時事通信フォト、2025年10月15日)
《頬がこけているようにも見える》高市早苗首相、働きぶりに心配の声「“休むのは甘え”のような感覚が拭えないのでは」【「働いて働いて」のルーツは元警察官の母親】 
NEWSポストセブン
ジェンダーレスモデルの井手上漠(23)
井手上漠(23)が港区・六本木のラウンジ店に出勤して「役作り」の現在…事務所が明かしたプロ意識と切り開く新境地
NEWSポストセブン
元日に結婚を発表した女優の長澤まさみ(時事通信フォト)
長澤まさみ「カナダ同伴」を決断させた「大親友女優」の存在…『SHOGUN』監督夫との新婚生活は“最高の環境”
NEWSポストセブン
国際ジャーナリスト・落合信彦氏
【訃報】国際ジャーナリスト・落合信彦氏が死去、84歳 独自の視点で国際政治・諜報の世界を活写 
NEWSポストセブン
薬物で急死した中国人インフルエンサー紅紅(左)と交際相手の林子晨容疑者(右)(インスタグラムより)
「口に靴下を詰め、カーテンで手を縛り付けて…」「意識不明の姿をハイ状態で撮影」中国人美女インフルエンサー(26)が薬物で急死、交際相手の男の“謎めいた行動”
NEWSポストセブン